光明禅寺の紅葉

時間があったので「光明禅寺」の紅葉に様子を見に行って来ました。
苔寺の名で親しまれているように、苔で陸を、白砂で大海を表現した一滴海庭と石を配して“光”の字を書いた仏光石庭がある。紅葉としゃくなげの美しい寺で有名ですね。

ここから見ると、紅葉の見頃のようです。

が、門を通り抜けると、カエデの木は、枯れ木となって前庭の仏光石庭に落ち葉となってました。
前庭は15の石で光という文字を造る「仏光石庭」、後庭は苔と白砂で海と陸を表現している「一滴海之庭」だそうです。

折角来たので、いろいろな角度から撮って見ました。

　

カエデと白砂に影、円を描いた隙間にカエデの葉がいい感じに

　高い位置から前庭を

瓦を使って前庭を

　

背景を暈して見ました。

その逆です。

位置を変えて撮ってみると、いろいろ違って見えますね。

　

　

今日は、遠方からの観光客が多いようです。年配の女性の方が、ここは、京都に来たような雰囲気でいいね！と行ってました。そう言えば、そんな感じもしますね。近くに住んでいるので、そういった見方が無かったですね。しばらく前庭を眺め、出てきた方に中の後庭のことを聞いてみました。
ちょっと、見頃は早かったようです。まだ、緑の葉が多かったとの事でした。

というものの、ここから中の様子が見れるのです。どうも、昔、紅葉の見頃に来たときと、かなり違っていたので迷ってました。入館料が200円なので、払って見頃じゃなかったらガッカリするしね。

そとから、数枚撮って来ました。

まだ、緑の葉が多いようですね。

色とりどりで綺麗です。　

しばらくここから撮ってると、良く来る方が、ここから覗いて、まだ、早いようだねっと言われてました。

こうして見ると、色鮮やかに見える気もするのですが？

岩にも緑のコケがビッシリといい雰囲気です。　

　

しばらくしてまた来ようと思います。

縁側に座って、風景を楽しむことに・・・。

ふと、思って撮って見ました。

　

良く見ると、右側の足が折れて修復しているようですね。　

 

最後は、燈籠と・・・。

ここまで来たので、太宰府天満宮でお参りして行こうと行ってみる事にしました。