昭和の森から縦走路へ [登山・ハイキング]
今日の福岡は18度だそうで、天気もよく登山日和なので、体力づくりにハイキングへ行って来ました。前回は、三郡山の眺めも今一だったので、風景も撮りに行きたいと思っていたので。
今回は、昭和の森から登ったことの無い欅谷(つきだに)bコースから三郡山へ挑戦してみようと思いましたが、どうも道に迷いやすいそうなので、難所ヶ滝から縦走路へ出るコースから登ることにした。
今日は、休日なので登山する方も多いと思い、駐車場確保もあって自宅を6時に出発。途中、コンビニでおにぎりなどの食料を購入して、昭和の森に7時ごろ着いた。今日も一番乗りかな?っと思ってましたが、一台車が止まってました。
年配の小母さんが単独登山のようです。私も、軽くご飯を食べ、着替えてから8時ごろ登山開始しました。この時間帯になると、ちらほらと登山者がやって来ます。
計画してたコースは、
昭和の森→欅谷(つきだに)bコース→三郡山→宝満山→うさぎ道→昭和の森
現地にて変更、
昭和の森→難所ヶ滝→縦走路→三郡山→宝満山→うさぎ道→昭和の森
今回は、昭和の森から登ったことの無い欅谷(つきだに)bコースから三郡山へ挑戦してみようと思いましたが、どうも道に迷いやすいそうなので、難所ヶ滝から縦走路へ出るコースから登ることにした。
今日は、休日なので登山する方も多いと思い、駐車場確保もあって自宅を6時に出発。途中、コンビニでおにぎりなどの食料を購入して、昭和の森に7時ごろ着いた。今日も一番乗りかな?っと思ってましたが、一台車が止まってました。
年配の小母さんが単独登山のようです。私も、軽くご飯を食べ、着替えてから8時ごろ登山開始しました。この時間帯になると、ちらほらと登山者がやって来ます。
計画してたコースは、
昭和の森→欅谷(つきだに)bコース→三郡山→宝満山→うさぎ道→昭和の森
現地にて変更、
昭和の森→難所ヶ滝→縦走路→三郡山→宝満山→うさぎ道→昭和の森
いつもの場所から福岡市を見渡す^^。
今日の朝は清々しく、ちょっと肌寒く感じます。
今日の朝は清々しく、ちょっと肌寒く感じます。
草ヶ谷ダムから逆さに映りこむ景色を見て♪。
1月に登った頃は雪が積もっていたので、
歩きやすかったのですが、
今日は、岩がゴロゴロと結構歩きにくいですね。
やっぱり、雪が積もった時が楽しいですね。
今年は寒かったせいか?
雪解け水が流れ出しているのでしょうか?。
以前は、枯れてました。
最近は、少し体力がついたようで、
息切れが少なくなりました^^。
最初は、ちょっと登るだけで、
はぁーはぁー(^。^;)いいながら、
岩肌には綺麗なコケが生えてました。
水も冷たくて、ひゃっとします。
大きな岩がゴロゴロと!
雪が積もっているほうが楽ですね。
難所ヶ滝、手前の勾配ですです。
雪の無い時は、段差が高いので
ロープを使って登ると楽に上がれます。
難所ヶ滝です。
昭和の森から約50分も掛かりました。
が、結構、足も軽やかに進み疲れなかったです。
凍ってない難所ヶ滝を見るのは初めてです。
滝と言えば、活きよいよく流れ落ちるイメージですが、
難所ヶ滝は、岩肌にチョロチョロと流れてるというか
濡れている感じです。
難所ヶ滝の全貌です。
真冬は、全体が氷結し、
大氷柱のカーテンのように凍っています。
これはこれで、いい眺めです。
残雪も残ってました。
まだまだ、この辺りはひんやりと寒いです。
上からも撮って見ます。
新緑や紅葉に時期は綺麗かな?
岩肌がキラキラと綺麗です。
しばらく、休憩してましたが
だぁーれも来ないです。
この時期は、やっぱり人気が無いのかな?
いつもは、人が居て、お喋りをする時間が増えてしまう
のが、欠点で余計時間が掛かってしまいます。
いつもは、難所ヶ滝を見てから、下るのですが、
難所ヶ滝から上は、結構な急勾配です。
その為か、ロープが張られています。
最後に、難所ヶ滝を見てから
先へ向かいます。
予め調べて来ました。
目印を辿って行けば、
まず、道に迷うことない登山道だそうです。
が、余り人が通った形跡も無く、
落ち葉が登山道を分かりづらく、
目印も、所々、薄くなってました。
真っ青な青空です。
所々、道が分からなくなってしまい、
後戻りもしながら、目印を見つけ進みました。
目印のピンク色のリボンも薄く、
この辺りは、ちょっと分かりづらい登山道でした。
木の根が剥き出しになってました。
ロープも張ってあります。
この辺は、足元が悪いので、注意して前へ。
行き手を塞ぐ大木が・・・。
雪の重さで倒れたのでしょうか?
目印を見失わないように前へ進んでましたが、
間違ったり、確認しながら前へ。
結構、この登山道も面白いです^^。
ここまでは、左側の沢に沿って
進めば、間違うことが無いようです。
私が間違った箇所は、沢から外れてました。
この先、沢を横切ります。
ここも、ちょっと急勾配です。
木の根が剥き出しになってます。
踏まないように注意して登りました。
ロープが張ってあると安心します。
登った場所から振り返ると、
この辺りからは、登山道も、
三郡山縦走路→が見え、安心感が^^。
この先、縦走路までは、分かりやすい登山道だったので
しばらく進むと、また、分岐点がありました。
こんな感じの登山道です。
春の音連れですね♪^^。
この辺りから、誰かが叫んでいる声が聞こえます。
縦走路へ着きました^^。
難所ヶ滝から約27分掛かりました。
やっぱり、叫んでる人がいます。
やまびこを楽しんでいるのでしょうか?
でも、「ヤッホー」では無く、変な叫びです。
よく、頂上などで「ヤッホー」と叫ぶ方を見かけますね。
始まりは、ヨーデルだそうで、頂上からの景色の素晴らしさに
思わず神様の名前「ヤハウェ」と叫んだそうです。
その内「ヤハウェ」が「ヤッホー」となったようです。
縦走路から三郡山へつづく・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-03-15-6
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