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福智山登山 [登山・ハイキング]

毎年、田川郡福知町の"虎尾桜"を撮りに訪れているのですが、虎尾桜が咲いている場所は登山道の途中で、そのまま福智山(標高900.8m)山頂へ向かうことができます。

後で調べてみると、山頂から360度の眺望がよく、県内の山々、鶴見岳、由布岳、英彦山、九重山、北九州一円(開門橋)、平尾台などが見渡すことができると分かり登ることにした。
登山道は、何ヶ所もあり、私が登ったルートは"鱒淵ダム頂吉"からです。
ダムから数分歩いた場所の東公園の駐車場には、八重桜がまだ少しだけ花びらが残ってました。ここはトイレもあります。
ダムの周辺には、駐車場も何ヶ所かあり、ダム入口に近い駐車スペース(路肩)は、平日でも直ぐに満車になるそうで、福智山は人気があるそうです。

初めて登るのもあるし、大雨で崖崩れで通行止めの事もあったので、ダムの入口で誰か来ないか待ってると、北九州ナンバーの年配の方が来られ、ルートを聞くと、この方は自然歩道から登られるそうで、私が登る"七重の滝"まで一緒に行ってもいいよ!っと言われましたが、まだ、準備ができていなかったので、丁寧にお断りしました。
数ヶ所通行止めになってはいるけど、現在は、進むことが出来ると言われ、安心しました。

さて、私が登ったコースは、アップダウンが激しく、所々には鎖場があったり、七つの滝めぐりもでき、楽しそうだと思い、登ってみると結構、大変で応えました。
何より、登山道が荒れてました。目印も分からない場所が多く、気をつけて進まないと見逃してしまいます。
本日のコース
鱒淵ダム・頂吉→七重の滝・大滝→山瀬・豊前分岐→豊前越え→からす落→福智山山頂→からす落→ホッテ谷別れ分岐→鱒淵ダム・頂吉
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ダム入口に近い駐車スペース(路肩)は7時頃で、
 
満車に近い状態でした。
 
今回は、初めて福智山に登るのと、
 
大雨で通行止めになっている登山道があるので、
 
しばらく、誰か来ないかを待ってると、
 
北九州ナンバーの年配の方が来られたので、
 
登山道の事を聞いてみた。
 
現在は、何とか通ることもできるそうで、
 
私が登る”七重の滝・大滝”のコースも聞いてみると、
 
七重の滝までいっしょに行きましょうか?と言われましたが、
 
まだ、準備もしていなかったので丁寧にお断りしました。
 
 
 
 

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天狗ヶ城から牧ノ戸峠へ [登山・ハイキング]

今日は、ちょっと、途中、気分も悪くなり、予定のコースでは回ることが出来なかったけど、かなり満足できた登山だったと思います。
帰りは、約2時間もあれば余裕で駐車所に着くだろうと・・・途中、また、お喋り病がでてしまいました。(^o^)ハハハ。
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天狗ヶ城、下山途中から見た久住山と御池に空池です。
 
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天狗ヶ城を振り返り
 
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御池へ寄ってみます。
 
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途中から見る御池
 
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星生山に硫黄山噴火口
 
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天狗ヶ城の登山道はゴロゴロした岩です。
 
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御池が太陽の日差しでキラキラ☆
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とても綺麗でした。
 
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天狗ヶ城を見上げる
 
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御池と稲星山です。
 
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この辺りから砂地で滑りやすいです。
 
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久住山と中岳の分岐点
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御池へ着きました。
 
ここまで、5時間29分です。
 
近くで見ると、本当に透き通った水でした。
 
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御池から久住分かれの避難小屋へ
 
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登山道から星生山を見て
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硫黄山噴火口が見えてきました。
 
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下の方から、外国人の方が登ってこられました。
 
外人さんの登山のスタイルって、日本人と違って、
 
何処となく違いますね。
 
挨拶を交わしましたが、日本語がペラペラでした。
 
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振り向くと、天狗ヶ城が小さくなっていきます。
 
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ここまで来ると、ちょっと一安心しました。
 
避難小屋まで、後少しです。
 
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久住山頂分岐(久住別れ) 久住山頂 中岳
 
ここまで、5時間35分です。
 
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久住山の分岐点へは、斜面を登るので、
 
その手前の登山道へ
 
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岩場の登山道です。
 
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途中、残雪が残っていました。
 
来年は、樹氷を見に来たいですね。
 
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硫黄山噴火口
 
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窪みに氷が張った場所を見つけました。
 
まだ、体力的に余裕があります。
 
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避難小屋は直ぐそこです。
 
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阿蘇五岳を入れて撮っていると、
 
登山者から撮りましょうか?と声を掛けられ、
 
記念に一枚撮っていただきました。
 
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避難小屋へ着きました。
 
ここまで、6時間です。
 
トイレが閉鎖されているのは辛いですね。
 
特に、女性の方は困ってました。
 
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星生山から下って来るとき、
 
ここは、ちょっと岩場が多いので、
 
大変かな?っと思ってました。
 
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久住山を見て
 
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この先、登山者と出会い、長いお喋りを・・・。
 
散歩のように犬を連れて、
 
久住山へは良く来ているそうです。
 
お話をしていると、久住山頂でお会いした、
 
ご夫婦とも会いました。
 
あれから、ずっと久住山に居たようです。
 
この方に、星生山で気分が悪くなったことを
 
話すと、それは”ガス”のせいではないか?と
 
言われました。
 
一時期、星生山はガスが酷く、
 
登ることが出来なかったそうです。
 
1時間ばかりお話して、分かれました。
 
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行きは、星生崎の尾根を通っていった。
 
結構、段差がある岩場でした。
 
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下から見上げると、ゴツゴツとした岩場の尾根でした。
 
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残雪がいい雰囲気をだしてます^^。
 
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やっと見覚えのある風景に着きました。
 
ここから先の登山道は、泥濘が酷く、
 
靴底にへばり付くので、靴が重く感じます。
 
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今日は、本当に崩れない空模様でした。
 
初めての九重山群だったので、
 
安心して登山が出来ました。
 
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ここから先は、泥濘の登山道が続きます。
 
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振り返ると、まだ、久住山が見えます。
 
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途中、延岡から来られた年配の方と会い、
 
 しばらく休憩し、山の話になった。
 
宮崎県の”大崩山”の事を聞いて見ると、
 
お勧めの山だと教えてもらった。
 
ただ、結構、コースによっては、
 
体力が必要だと言われた。
 
予め”九州の山歩き”で調べていたので、
 
そのコースは、下山コースにしようと思っていました。
 
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九重山群は、いろいろな方角からの登山口があったり、
 
まだ、登っていない山もあるので、
 
少しずつ、登ってみようと思います。
 
今日は、結構、充実した一日でした。
 
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これから、いろいろな植物が見られる季節になるので、
 
登山者も多くなるでしょうね。
 
山に咲くお花も撮りに来ようと思います。
 
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第二展望所で少し休憩、気温は12.5度でした。
 
駐車場へ着いたのは、16時を過ぎていました。
 
登山道が結構、泥濘んでいたので、
 
靴やズボンの裾が泥だらけでした。
 
駐車場で、着替えや泥を撮っていると、
 
久留米から来られたご夫婦に声を掛けられ、
 
福岡ナンバーの車が止まってるねっと
 
話されていたそうです。
 
元気な小母さんで、旦那さんが元気だったら、
 
車内泊をして、次の日も別の山へ、
 
登る予定だったそうです。
 
私と同じ感覚の方で、
 
ここまで来たのだから、このまま帰るのは
 
勿体無いと言われてました。
 
この後、長者原からの風景を撮りたかったのですが、
 
今日の予定の、
 
”杖立温泉のこいのぼり”と”大原大しだれ桜”のライトアップへ
 
向かいました。
 
 
  
杖立温泉の鯉のぼりへつづく・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-04-03

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中岳山頂から天狗ヶ城山頂へ [登山・ハイキング]

九重山群は、登ったり下ったりが多いので、結構、体力がいると思い、宝満山で体力づくりをしていたので、体力的には余裕がありました。
中岳の山頂からの風景を楽しみ、最後の天狗ヶ城山頂へ。
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先ほどの中岳と天狗ヶ城の分岐点へ、
戻って来ました。
今日の最終目的です。
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御池の色は、この高さ位が一番綺麗だと思いました。
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?山頂への登山道がここからでは確認できません。
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そこからの右側、由布岳の風景です。
左側には御池と久住山が見えます。
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山頂までの登山道は右側にありました。
急斜面には残雪が残ってました。
滑り落ちないように注意して登りました。
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こんな感じの登山道です。
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途中から、こんな急斜面を登っていきます。
かなりの急勾配だったので、
岩を掴んで登りました。
ここを登りきると、
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天狗ヶ城(標高1.780m)です。
ここまで、5時間8分です。
写真を撮りながら、風景を楽しみながら
まぁ~こんな感じかな?^^。
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真っ青な青空が続いて本当に良かったです。
ここで、風景を楽しみながら昼食しました。
昼を過ぎた辺りから、少し風が出てきて、
肌寒くなってきました。
でも、顔は少しヒリヒリと日焼けしたようです。
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山頂から見る御池です。
底まで透き通った綺麗な池でした。
水面の凍りも風で移動してました。
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今日、最後の山頂からの風景です。
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硫黄山噴火口の噴煙もモクモクと、
いろいろな表情を見せてくれました。
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振り返り、先ほどまで居た天狗ヶ城です。
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稲星山(1.774m)は、次回登ります。
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2番目に高い久住山です。
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最後に、空をメイいっぱい入れて、
真っ青な青空と星生山
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三保山、遠くに由布岳
今日一日、本当に素晴らしい光景と出会えました。
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牧ノ戸峠の駐車場まで、
のんびり下山して行きます。
 
 
牧ノ戸峠駐車場までにつづく…。

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久住山頂から中岳へ [登山・ハイキング]

星生山頂での気分の悪さは、標高のせいでないことが分かり、この日、予定していたコースの逆順で回ることにした。
久住山(1786.8m)→稲星山(1.774m)→中岳(標高1.791m)→天狗ヶ城(標高1.780m)→牧ノ戸峠
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久住山頂へ向かう途中に、
 
左へ向かう登山道があったので、
 
その方向へ進むことにしました。
 
今日は、1日天候も崩れそうにもないので、
 
目視で確認しながら進みました。
 
途中、登山者と会ったので、
 
念のためにコースを聞いて見ると、
 
山を指しながら、稲星山→中岳→天狗ヶ城へ
 
進むといいよ!っと教えてくれた。
 
この方は、赤川の南登山口から登ってこられたそうで、
 
登山道が、結構、厳しかったようで、
 
ブツブツ言いながら久住山頂へ。
 
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残雪が残る急斜面を滑らないように、
 
下って行きました。
 
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正面には”稲星山(1.774m)”が聳えてます。
 
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残雪は滑らなかったのですが、
 
砂利では滑って尻餅をついてしまった!。
 
その後は、ストックを突きながら、
 
気をつけて下りました。
 
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急斜面を下ると、
 
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久住山 稲星山 中岳 南登山の分岐点がありました。
 
ここまで、4時間30分掛かりました。
 
この後、稲星山へ向かうはずだったのですが、
 
写真を撮っていると、中岳へ向かってしまった。
 
後戻りするのもなんだと思い、そのまま中岳へ。
 
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真っ青な大空に、一筋の飛行機雲が^^。
 
何とも言えない光景でした。
 
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広々とした空間で、登山者も居なく、
 
ちょっと、寂しく不安が。
 
本当だったら五差路を通って、稲星山へ向かうはずでした。
 
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この辺は、風景も殺風景で、だぁ~れも居なかったので、
 
本当に寂しく感じました。
 
時間は、昼前で時間的には余裕がありました。
 
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草がボウボウ、岩場も多く、足元が不安定な急斜面です。
 
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ここを登りきると左側に”池の小屋”が見えてきます。
 
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御池の側には、石積みの避難小屋があります。
 
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避難小屋の中はこんな感じです。
 
中で焚き火ができるようです。
 
右奥にリュックがあったので、
 
ここで、一泊された登山者が居るようです。
 
その側には、
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御池があります。
 
まだ、氷が少し張っていました。
 
それが、風に吹かれ、移動していました。
 
今日は、空が真っ青なので、
 
御池もコバルトブルーに見えて、
 
とても美しい池でした。
 
角度によっては、池の色が違って見えました。
 
2011_04010293.jpg
バックに星生山が聳え、 
 
ここから見るのが雰囲気があって、
 
一番綺麗だと思いました。
 
ここまで、4時間39分掛かりました。
 
御池から斜面を登ると、
 
←天狗ヶ城と中岳→の分岐点
 
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天狗ヶ城方面です。
 
?山頂への登山道が、
 
ここからでは確認できませんでした。
 
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中岳山頂へ向かいます。
 
途中までは、なだらかな急斜面を進むようです。
 
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そこから、由布岳も望めました。
 
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山頂までもう少しです。
 
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山頂までの登山道は、左側の岩場を登っていくようです。
 
2011_04010302.jpg
途中からの風景も綺麗でした。
 
左に三保山?遠くには由布岳も望めます。
 
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星生山方面です。
 
本当に、今日は、雲一つない青空です。
 
雲があれば少しはいい雰囲気だったかな?。
 
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山頂までは左側から登っていきました。
 
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中岳頂上(1,791m)です。
 
九州本土最高点です。
 
ここまで、4時間51分掛かりました。
 
真っ青な青空で、最高な気分でした。
 
星生山頂で、気分が悪化し、
 
中岳には登れないと思ってたので、
 
嬉しさが倍でした^^。
 
(^o^)ハハハ、
一枚目は、三脚が傾いてしまいました。
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こんな構図で撮りたかったんですけどね。
 
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阿蘇五岳も望めます。
 
山頂からは、九重山群のほぼすべてが、
 
見渡すことができるそうです。
 
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さっき登った久住山です。
 
久住山と中岳の最高峰が
 
過去、二転三転した経緯があるそうです。
 
以前は、久住山が最高峰だったそうです。
 
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これから登る天狗ヶ城に星生山
 
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星生山をアップで
 
山肌に残雪が残っている姿もいいですね。
 
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硫黄山噴火口の噴煙も見えます。
 
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三保山(標高1744.8m)にも登ってみたいですね。
 
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遠くに由布岳も望めました。
 
今日は、本当に晴天で、
 
素晴らしい風景を望むことができました♪。
 
これで、登山道に山の位置が分かったので、
 
ある程度ガスがある日でも登れることが分かった。
 
次は、やっぱり、朝日や雲海を撮ってみたいですね。
 
2011_04010085.jpg
御池を見ると、水が綺麗で底まで見えます。
 
これほど、透き通った池は珍しいですね。
 
水面の氷も、風によって移動してました。
 
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中岳の風景も楽しみ”天狗ヶ城(標高1.780m)山頂”へ向かいます。
 
 
 
中岳山頂から天狗ヶ城へつづく・・・。
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久住山山頂へ [登山・ハイキング]

避難小屋で、しばらく休憩していると、気分も良くなり、のんびりと久住山山頂へ向かうことにした。
もし、標高での体調悪化だとすると、久住山(1786.8m)も断念しないといけないのかも?と思いながら、不甲斐なさ、少しずつ登っていくことにした。
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左が”天狗ヶ城(標高1.780m)”で、
 
右の高い場所が久住山山頂の分岐点だと教えてもらい、
 
そこを目指してのんびりと登っていくことにした。
 
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避難小屋から少し歩くと久住別れの道標がありました。
 
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そこから見る”硫黄山噴火口”と”三保山(標高1744.8m)”
 
素晴らしい風景でした。
 
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避難小屋を振り返る
 
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”硫黄山噴火口”と”三保山(標高1744.8m)”
 
由布岳(標高1583.5m)も望めます。
 
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今日は、雲一つ無い晴天です。
 
が、ちょっと寂しい風景ですね。
 
これにポッカリ雲があれば最高なんだけどね。
 
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噴火の煙もいろいろと表情が変わり
 
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天狗ヶ城が側に見えてきました。
 
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久住山頂の分岐点が見えてきました。
 
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久住山頂分岐点(久住別れ)です。
 
←天狗ヶ城、中岳 →久住山頂です。
 
ここまで、3時間13分かかりました。
 
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天狗ヶ城山頂には登山者が居ました。
 
やっと、登山者が居て、ホッとしました。
 
今日は、登山者が本当に少ないです。
 
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そこから見た光景です。
 
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天狗ヶ城と空池です。その向こう側には、
 
綺麗な”御池”があります。
 
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久住別れから山頂へ向かいます。
 
なだらかな坂道が続くようです。
 
のんびりと登っていきました。
 
途中の登山道の写真は省略します。
 
2011_04010238.jpg
途中から岩場の登山道になりました。
 
久住山頂が見えてきました。
 
もう少しです。
 
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久住山頂(標高1786.8m)です。
 
何とか登ることもできました。
 
ここまで、3時間32分かかりました。
 
星生山頂(標高1.768m)より少し高いです。
 
気分も悪くなりません。
 
じゃー標高のせいじゃなかったんだ!^^。
 
ホッと一安心で、景色を楽しむことにしました。
 
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山頂には”一等三角点”もあります。
 
これも、撮っておかないとね^^。
 
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久住山頂からも素晴らしい風景が、
 
360度望むことができました。
 
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星生山頂から見たときは、阿蘇五岳も綺麗に
 
見えていたのですが、残念!
 
ここまで来る間に、霞んでしまったようです。
 
って、多分、野焼きの煙が原因だと思います。
 
風が無いので、上空に溜まっているのでしょうね。
 
2011_04010246.jpg
もしかしてら”新燃岳”の噴煙も見えるかな?
 
と、少し期待してました。
 
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こちら側は、太陽の日差しもあって、
 
まったくといって望めませんでした。
 
2011_04010251.jpg
本当は、この角度から記念撮影したいんですけど、
 
小さな三脚では無理でした。
 
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硫黄山噴火口の噴煙をアップで。
 
眼下には街並みが見えます。
 
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避難小屋も見えます。
 
この日は、登山者は少なかったです。
 
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山頂からは、由布岳も見えました^^。
 
一通り山頂からの風景を楽しみ、
 
気分も悪くならないようなので、
 
九州本島最高峰の”中岳(標高1.791m)”も、
 
登ることにしました。
 
コースがちょっと、分からなかったので、
 
しばらく、登山者が登ってこないか?
 
待っていると、ご夫婦が登ってきた^^。
 
2011_04010259.jpg
折角なので、好きな角度から、撮ってもらいました^^。
 
しばらく、会話してから、
 
中岳へ行くコースを聞くと、
 
ここからは、向かったことが無いようで、
 
ガイドブックでコースを見てくださった。
 
が、よく分からないようです。
 
また、しばらく九州の山のことや、
 
山に咲く花などを話してから、
 
中岳へ向かうことにした。
 
山頂へ向かう途中に左へ行く登山道があったので、
 
その方角へ進んでみようと思います。
 
2011_04010261.jpg
最後に、霞が少し晴れたので・・・。
 
2011_04010262.jpg
阿蘇五岳もかなり望むことができました。
 
 
 
中岳へつづく・・・。
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星生崎から久住分かれへ [登山・ハイキング]

気分はまだ、良くならない。星生山山頂(1.768m)から星生崎を越えて、避難小屋まで行ってから、そこで休憩し、久住山(1786.8m)を登るかを決めることにした。
この方は、今日は、中岳(標高1.791m)のみ登山するそうです。
2011_04010021.jpg
最後に、もう一枚です。
素晴らしい眺めでした。
いつまでも、眺めていたい風景でした。
2011_04010151.jpg
星生崎です。
ここを超えて、避難小屋へ向かいます。
結構、険しそうです。
2011_04010154.jpg
途中、軍手を忘れたことに気付き、
取りに行かれましたが、リュックにあったようです。
2011_040101544.jpg
この方は、いい人でした。
九重へ何度も来ているようです。
カメラも”FinePix F31”を使われてました。
名機ですね。
最近、購入されたそうで、
よく手に入ったと思いました。
中々、手放す人が少ない機種です。
大事に使って欲しいですね。
ちなみに”FinePix F30”を持っています。
今でも、十分使えて、電池の持ちが
素晴らしいです。約500枚撮れます。
2011_04010155.jpg
結構、険しかったりする岩稜です。
2011_04010156.jpg
途中から一枚。
次回は、早朝から登ってみたいですね。
2011_04010158.jpg
振り返り、星生山を
2011_04010159.jpg
?煙が立ち昇っています。
先ほどは見えなかったのに…野焼きでしょうか?。
2011_04010161.jpg
所々には、まだ、残雪があります。
2011_04010162.jpg
やっぱり、写真を撮りながらだと、
遅れてしまいます。
2011_04010164.jpg
折角の風景が台無しです。
まぁー見方次第では、これはこれでいいのかも。
2011_04010165.jpg
久住山が見えます。この岩稜を超えると、
避難小屋が眼下に見えるはず。
2011_04010170.jpg
ちょっと、険しい斜面を進みます。
2011_040101700.jpg
目印らしき印が見当たらない。
2011_0401017000.jpg
後について行きます。
2011_04010172.jpg
ここも、結構、楽しいです。
登山は、単独より誰かと登るのもいいですね。
2011_04010174.jpg
振り返ると、また、違った風景が楽しめます。
2011_04010176.jpg
大きくせりだった大岩、その先には阿蘇五岳!
?さっきより、少し霞んできたようです。
2011_04010177.jpg
先行していただいているので、助かります。
2011_04010178.jpg
登山しているって感じで、気持ちがいいです♪。
2011_040101788.jpg
少し、暑くなってきました。
、風が無いので、余計暑さを感じます。
ここをしばらく進むと、
2011_04010179.jpg
尾根の東端へ着きました。
眼下に久住別れの避難小屋、その先には、久住別れが見えます。
この方が、親切に説明してくれました。
右が、私が登る久住山で、左が、天狗ヶ城(標高1.780m)に九州最高峰の中岳(標高1.791m)、
その奥が稲星山(1.774m)です。まだ、ちょっと、気分が悪いです。
2011_04010180.jpg
少し、展望所のような場所から、
やっぱり、野焼きの煙が邪魔してます。
2011_04010182.jpg
ここから下ります。結構、急勾配です。
この方が、ペースを乱してすみません!って、
気遣って貰ってしまった。
とんでもない事です。
助かったのは、私の方で、気分の悪さも
私のせいであって、何だか気を使わせてしまって、
誤るのは、こちらです。
2011_04010186.jpg
避難小屋へ向かいます。
2011_040101877.jpg
野焼きの煙が上空に広がり、辺りを霞ませてしまってます。
折角の、眺めが台無しです。
2011_04010189.jpg
←久住山 牧ノ戸峠→分岐点
2011_040101911.jpg
避難小屋まで後ちょっとです。
2011_040101922.jpg
この辺りも岩が多く、足場も悪いです。
2011_04010193.jpg
久住山も目の前に聳えてます。
2011_04010194.jpg
避難小屋に着きました。
ここまで、約2時間40分です。
広々としてますが、泥濘が酷いです。
2011_04010196.jpg
素晴らしい青空です。
こんなに天気に恵まれ、気温も暖かいです。
2011_04010197.jpg
ここで、この方に久住山までの登山道を
教えてもらいました。
この先、右側の高い小丘が、久住別れで
右へ進むと”久山住山頂”で、
左側が”天狗ヶ城”に”中岳”へ向かうそうです。
丁寧に説明していただき、
下山後、会えば話をしようと分かれました。
まだ、少し気分が悪いです。
2011_04010199.jpg
避難小屋とトイレです。
トイレは、閉鎖中でした。
2011_04010200.jpg
避難小屋の中の様子です。
気分はだいぶ良くなり、おにぎりと水を飲んでから、
久住山山頂へ向かいました。
 
 
 
久住山山頂へつづく・・・。

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牧ノ戸峠より久住山へ [登山・ハイキング]

以前から、登ってみようと、何度か牧ノ戸峠の登山口や長者原へ来てましたが、いつもガスがかかってて、断念して帰っていました。
天気予報が晴れ[晴れ]マークでも、現地に来ると、雨だったり雲って厚い雲に覆われていることが多い。
今回も、天気予報とライブカメラで晴天だったので、早朝2時に出発し、牧ノ戸峠に5時前に着いた。
駐車場には2台の車が止まっているだけでした。
今回、久住山は初めて登るので、登山入門コースの牧ノ戸峠から、とにかく登山道をゆっくり見て回り、道を覚えることでした。薄暗い早朝や、ちょっとしたガスでも登れるようになるためです。
本日のコース
牧ノ戸峠→扇ヶ鼻(標高1.698m)→星生山(1.768m)→天狗ヶ城(標高1.780m)→中岳(標高1.791m)→稲星山(1.774m)→久住山(1786.8m)→牧ノ戸峠
(約6時間30分)

2011_04010002.jpg
駐車場から長者原方面
 
由布岳も綺麗に望めました。
 
今日は、雲一つ無い快晴でした。
 
真っ赤な朝焼けが綺麗です^^。
 
少し、風があるので寒く感じます。
 
2011_04010004.jpg
湯煙もモクモクと立ち昇ってました
 
2011_04010003.jpg
駐車場はガラ~んとしてました。
 
既に、止まっている車の方は、
 
早朝か?その前の日から登られていたようです。
 
車を移動してから、
 
登山の準備をして、朝7時からの登山開始です。
 
一応、山小屋があるようなので、
 
もしもの事を考え、非常食と懐中電灯、
 
暖をとるための準備もしていきました。
 
2011_04010006.jpg
牧ノ戸峠の登山口です。
 
2011_04010009.jpg
売店、その奥には綺麗なトイレもあります。
 
最近、綺麗に建て変わったようです。
 
2011_04010007.jpg
入口には大まかな地図も
 
2011_04010010.jpg
登山道入口
 
2011_04010011.jpg
張り紙がしてありました。
 
久住分かれにある便所は、
 
この季節は閉鎖しているようです。
 
2011_04010008.jpg
朝7時、登山開始です。
 
登山道は、途中までコンクリートの遊歩道が続きます。
 
沓掛山(標高1,503m)までは、急斜面です。
 
2011_04010014.jpg
ここから約15分登ると、”第二展望所”へ着きます。
 
駐車場からも見えますね。
 
牧ノ戸峠には、展望所が全部で三ヶ所あります。
 
2011_04010015.jpg
登山口から第二展望所までは、
 
急斜面が続き、結構応えました。
 
この幅の広い段差が下りでは、応えます。
 
登っていると、登山者が下ってきました。
 
この坂道を、ジグザグに・・・。
 
リュックにカメラバック、
 
結構な量の大きさでした。
 
2011_04010017.jpg
第二展望所です。
 
空は、真っ青で、清々しい朝です。
 
2011_04010025.jpg
眼下には駐車場が見えます。
 
駐車場に車が1台入ってきました。
 
2011_04010026.jpg
白い湯煙もモクモクと^^。
 
2011_04010024.jpg
更に、上へ登山道が続きます。
 
2011_04010021.jpg
早朝だと、写真は逆行気味になりそうです。
 
2011_04010028.jpg
コンクリートの登山道は、
 
何となく雰囲気が味わえないですね。
 
2011_04010031.jpg
しばらく登ると階段が現れます。
 
綺麗に整備されてますね。
 
2011_04010033.jpg
由布岳(標高1583.5m)も綺麗に見えました。
 
素晴らしい光景ですね。
 
今日は、天候も良いでの、
 
遠くまで眺望も期待できそう?かな??。
 
2011_04010034.jpg
そこからしばらく進むと”第三展望所”に着きます。
 
ここまで、牧ノ戸峠駐車場から”0.7km”
 
"約25分"弱で来ることができます。
 
2011_04010035.jpg
展望所からは”阿蘇五岳”を望むことができます。
 
観光でちょこっと訪れたら、
 
ここまで登って見るのもいいですね。
 
景色が素晴らしいです。
 
2011_04010039.jpg
そこから進むと木道の階段があります。
 
途中には
2011_04010040.jpg
温度計もありました。
 
現在の気温は”8度”を指してました。
 
今日は、暖かくなりそうです。
 
2011_040100411.jpg
この辺りから、登山道らしくなってきました。
 
残念!やっぱり朝は逆行になりますね。
 
2011_04010046.jpg
この辺りから、岩を登ったり下ったり。
 
2011_04010047.jpg
高い場所から、登山道を見ると、
 
まだまだ、先は長く続きそうです。
 
それに、足元は泥濘が凄いです。
 
スパッツを着用していたほうがいいようです。
 
2011_04010048.jpg
朝の登山道は、まだ、カチンコチンに硬く、
 
泥濘んでませんでした。
 
帰りは、泥濘で大変そうです。
 
2011_04010049.jpg
やっと、登山をしている感じが出てきました。
 
最近、少し、体力も付いてきたようです^^。
 
2011_04010051.jpg
大きな岩も!
2011_04010054.jpg
この辺りは、岩場だらけです。
 
アップダウンも多いので注意して進みます。
 
?道標が見えます。
 
”登り専用道”と書いてありました。
 
登り専用があるという事は、下り専用道もあると思い・・・。
 
よく分からなかったので、進むことにしました。
 
2011_04010055.jpg
見晴らしが良い場所から・・・まだまだ先は遠いようです。
 
写真を撮っていると?またまた、何かたってます。
 
2011_04010057.jpg
沓掛山(標高1,503m)でした。
 
ここまで約34分かかりました。
 
気付かないで通り過ぎてしまいそうな場所にあります。
 
そこからの眺めも素晴らしかったです。
 
2011_04010058.jpg
朝日でキラキラ・・・でも、逆行です。
 
2011_04010060.jpg
下り専用道は、岩場で気をつけて下りました。
 
2011_04010061.jpg
こちらは、鎖がある登り専用道です。
 
2011_04010062.jpg
岩場の厳しい登山道も、後少しで抜けます。
 
2011_04010063.jpg
足元に気をつけながら下りて行きました。
 
2011_04010064.jpg
天気が良い日は問題ないでしょうが、
 
天候が悪い日は、結構危なさそうです。
 
早朝登山は、ここは気をつけないと!
 
と思いました。
 
最初だったので、登りと下りの判別がつかなかった。
 
2011_04010065.jpg
綺麗に整備された梯子。
 
その先は、泥濘の登山道です。
 
2011_04010066.jpg
やっと、下りて来ました。
 
結構、足場が悪いので、気をつけないと
 
怪我をしそうです。
 
今日は、岩場が濡れていなかったので、
 
滑ることもなかったです。
 
2011_04010068.jpg
そこから、少し進んだ場所から振り返ると、
 
こんな感じの場所を下りて来ました。
 
2011_04010067.jpg
アップで沓掛山(標高1,503m)。
 
ここが一番アップダウンが激しかったです。
 
帰りが、体力的に厳しいかも?
 
ここから先は、泥濘の登山道がずっと続きました。
 
2011_04010069.jpg
ここから先は、1本道のようなので、
 
写真は、控えて、花が咲いていないかな?とも
 
2011_04010075.jpg
だんだん、日が差し、登山道も歩きにくく、
 
靴底に泥が付着し、重く感じます。
 
ズボンの裾も泥で汚れるので、
 
スパッツが必要ですね。
 
2011_04010078.jpg
早朝もあって、この季節は気持ちがいいですね。
 
天気も1日崩れそうもないようです。
 
2011_04010079.jpg
この辺りも、帰りは泥濘で大変そうです。
 
2011_04010080.jpg
がけ崩れの場所もありました。
 
まだ、ちょっとだけ雪も残っています。
 
気温は、暖かいのですが、
 
風が吹くと、ちょっと肌寒い感じです。
 
2011_04010084.jpg
この辺も足場が悪いです。
 
帰りは、ズルッといきそうです。
 
2011_04010089.jpg
岩場の多い坂道を上り、
2011_04010091.jpg
来た道を振り返ると、
 
素晴らしい光景が^^。
 
2011_04010094.jpg
長者原方面も素晴らしい眺めです。
 
天気が良すぎて、ちょっと物足りないかな?
 
ポッカリ雲があれば少しはいい雰囲気なんだけどね。
 
2011_04010096.jpg
まだまだ、先は長いです。
 
登山者も見えません。
 
2011_04010099.jpg
扇ヶ鼻(標高1610m)分岐が見えてきました。
 
ここまで、約1時間14分でした。
 
う~ん、迷った!どうしよう?
 
結局、扇ヶ鼻山頂へは、帰りに登ることにしました。
 
2011_04010103.jpg
この辺りは、陰になりやすいようで、
 
残雪が登山道に残ってました。
 
滑らないように、一歩一歩前へ。
 
2011_04010105.jpg
足場の悪い登山道でした。
 
しばらく進むと、
2011_04010108.jpg
また、扇ヶ鼻(標高1610m)分岐がありました。
 
先ほどの、分岐点から約5分の場所です。
 
ここから、開けた登山道になります。
 
2011_04010109.jpg
初めて登るので、まったく距離感やどの辺りかが、
 
まったく分かりません。
2011_04010111.jpg
前方に見えるのは、星生山(1.768m)かな?
 
そうそう、最近、この標高ってガイドブックやネットで、
 
違いますよね。どれが本当なんでしょうね。
 
2011_04010114.jpg
今日は、登山者が少ないようです。
 
ここまで一人しか合わなかったです。
 
寂しいので、ラジオでも!っと点けたが、
 
電波が届かないのかジーだけ。
 
2011_04010116.jpg
久住山1.7km 牧ノ戸2.9km
 
ここまで、約1時間26分でした。
 
ここからも見晴らしがよく、阿蘇五岳が望めました。
 
2011_04010119.jpg
ここからも、素晴らしい眺めです。
 
このまま、久住山頂上まで霞まずと願いながら、
 
先へ進みました。
2011_04010121.jpg
←星生山分岐へ ↑久住山 ↓牧の戸峠の分岐
 
ここまで、約1時間30分で着きました。
 
ここから、星生山山頂(1.768m)へ
 
大変!ガイドブックを忘れてきました。
 
星生山へ登った後のルートが分かりません。
 
どうしようか?と迷ったが、
 
登山者も来そうにもないので山頂へ。
 
2011_04010124.jpg
この辺りは”西千里浜”だったような?
 
2011_04010127.jpg
山頂までの登山道は急斜面です。
 
2011_04010128.jpg
途中から見た景色です。
 
遠くに阿蘇五岳が見えます。
 
登山道に、登山者が見えました。
 
星生山へ登ってこられたら、
 
ルートを聞いてみようと思います。
 
2011_04010129.jpg
大きな岩がゴロゴロと、登りにくく
 
2011_04010130.jpg
久住山(1786.8m)も見える高さに来ました。
 
星生山からの眺めは、写真で見る限り、
 
素晴らしい眺めだったので、楽しみです♪。
 
2011_04010136.jpg
星生山(1.768m)山頂です。
 
ここまで、約2時間でした。
 
2011_04010139.jpg
目の前には”三保山(標高1744.8m)”
 
硫黄山噴火口からは白い噴煙がモクモクと^^。
 
頂上からの眺めは、本当に素晴らしい眺めです。
 
2011_04010140.jpg
長者原方面からの眺めも一番大好きです。
 
2011_04010143.jpg
しばらく、写真と休憩をしていると、
 
突然!鼻に物凄いツンとした嫌な臭いが・・・っと
 
思ったら、呼吸ができなくなり、目眩が襲ってきた!
 
気分も悪くなり、体がだるく立つのもやっとです。
 
2011_04010144.jpg
これって、高山病?じゃないよねぇー。
 
確か標高3,000mの標高だったような?
 
って事は、何?この異常な気分の悪さは(^^;)。
 
大きく深呼吸しようと思っても、気分は良くならない。
 
今日は、星生山で断念?
 
最低でも、久住山には登りたかったのに!
 
っと、考えていると、だいぶ気分が良くなったが、
 
クラクラと目眩が残っている。
 
しばらく、遠くを眺めていると、
 
単独の登山者が登って来られ、挨拶を交わす。
 
2011_04010148.jpg
折角なので、撮ってもらいました。
 
この方に、ここからのルートを聞くと、
 
地図を広げ、久住別れへは”星生崎”を超えて
 
行けることが分かった!。
 
そこまで、いっしょに行くことになったが、
 
少し、気分が悪いので、遅れたら先へ
 
行かれてくださいと言って、
 
風景写真を撮ってから向かうことになった。
 
少し、気分が良くなった^^。
 
2011_04010016.jpg
写真を撮って気分をまぎわらす
 
2011_040100166.jpg
白い噴煙の奥には”平治岳(標高1642.8m)”?
 
確か、ミヤマキリシマが綺麗だったような
 
2011_04010017.jpg
眼下には長者原が見えます。
 
2011_040100188.jpg
真ん中辺りが、いつも撮影する場所で、
 
一番大好きな場所です。
 
観光客も、そこから記念撮影をされますね。
 
2011_04010022.jpg
星生崎の向こうには”久住山(1786.8m)”
 
気分は少し良くなったので、
 
最低でも、久住山には登ってみたいと・・・。
 
でも、この気分の悪さが標高のせいだったら、
 
原因が分からない?。
 
2011_04010023.jpg
阿蘇五岳も綺麗に望めました。
 
素晴らしい眺めです。これで、ポッカリ雲があれば、
 
もっと、いい絵になったのに。
 
2011_040100244.jpg
アップで、中岳の噴煙も見えます。
 
新燃岳(標高1420.8m)は、噴煙していないようですね。
 
2011_04010026.jpg
登ってきた方面です。
 
2011_04010027.jpg
牧ノ戸峠方面です。
 
星生山から360度の眺めです。
 
 
 
  
星生崎から久住分かれへつづく…。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-04-09-1

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マタエから下山へ [登山・ハイキング]

今日は、結構、満足だった登山でした。山からも教わることがあって、いい経験もでき、感謝、感激です。
由布岳は、本当に素晴らしい山でした。また、春先か夏ごろへ登ってみようと思います。
終わってみれば、スリル満点で楽しく登山が出来たと思います。
2011_03260279.jpg
この時間帯になると、ガスも晴れ、
視界が良くなり麓も見えます。
13時59分下山です。
2011_03260281.jpg
最後に、西峰方角を見て^^。
ありがとう。
2011_03260282.jpg
下りは、雪で滑りやすいので
気を引き締めて下りました。
2011_03260283.jpg
下山していると、肩や腕の付け根辺りが
ちょっと、痛い感じ。
結構、岩場を登ったり、
下りで体重を腕で支えたので、
日頃、使わない筋肉に無理をしたのでしょうね。
明日は、筋肉痛かな?^^。
2011_03260284.jpg
日差しが当たり、雪がキラキラと。
?顔がちょっとヒリヒリ、雪焼け?
そんな事を感じながら、下っていると
2011_03260286.jpg
由布盆地が見えます。
何ということでしょうね^^。
最後の最後で、こんなプレゼントをもらいました。
2011_03260287.jpg
倉木山(1,160m)
景色が素晴らしいです。
もう感謝、感激です。
こんなに素晴らしいのですね。
2011_03260288.jpg
今日は、本当に満足しました。
2011_03260289.jpg
もっと、景色は良いのでしょうが。
私には、今日一番の風景です。
2011_03260290.jpg
九重連山も阿蘇山も見えます。
最後の最後に、こんな素晴らしい風景を
望めるなんて思ってもなかったので、
嬉しかったです(>_<)ヽ 。
2011_03260291.jpg
本当は、今日は、こんな風景を山頂から、
見渡すはずだったのですが、
ガスが濃く、雪が舞い最悪でしたが、
樹氷に出会えました。
2011_03260292.jpg
由布岳もこんな表情です。
2011_03260293.jpg
真っ青な青空に、雲があるので、
なおいっそう、素晴らしい風景です。
途中、合野越展望所でチョコレートを貰った、
小母さん2人に会いました。
遅い昼食だったようです。
どうだった?っと聞かれたので、
西峰の山頂へ行って来ました。
でも、鎖場はやっぱり怖かった!と言うと、
優しい言葉で、良くがんばったね!っと言ってくださり、
嬉しかったです。
あいさつをして
2011_03260295.jpg
由布岳が見える場所まで来ました。
また、空は曇ってきました。
2011_03260296.jpg
由布岳に背を向けて右側です。
2011_03260297.jpg
真正面、登山口・駐車場方面です。
2011_03260298.jpg
左側、鶴見岳も見えます。
2011_03260299.jpg
再び、由布岳を見て、素晴らしい山だと思いました。
2011_03260300.jpg
最後は、雲に覆われてしまいました。
2011_03260304.jpg
無事に登山口へ着きました。
今日の登山は、満足しました。
体全体を使ったようで、結構、疲労もあります。
 それに、やっと足に豆ができなくなりました^^。
やはり、靴や靴下のせいでなく、
歩行がなっていなかったようです。
温泉に浸かってから帰ることにします。
2011_03260303.jpg
今日も、地元の方が入浴されていたので、
あいさつをして、しばらくお喋りを^^。
約30分くらいかな、長湯して頭がボーっとしてきました。
帰りは約3時間の[車(セダン)]道のりです。
のんびりと帰ります。
 
 
おわり・・・。
って、由布岳をバックに愛車を撮るのを忘れてしまいました。
疲れていたのでしょうね。
2010_04170334.jpg
昨年、5月に撮影した写真です。
この車を見かけたら、お気楽に声を掛けてください^^。
目印は、後ろの左側の窓に、
北海道最北端”宗谷岬”のステッカーを張っています。

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マタエから西峰山頂へ [登山・ハイキング]

晴れ間が現れ、居ても立っても居られなく、4人組が戻って来られる前に、先ほどの2人組みが向かった方を、追うように登りました。
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空にも青空が覗かせてきました^^。
 
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途中まで行くと、鎖場(障子戸)が見え、
 
先ほどの2人組が見えました。
 
この写真では、分かりづらいので、
 
↓その部分をアップで。
2011_032602255.jpg
分かりますか?ちょうと写真の中央辺りです。
 
あれから、少し時間が経ってますが、
 
結構、進むのに時間が掛かるようです。
 
2011_03260226.jpg
私も先へ向かおうと思い、
 
登山道を探すが分からない。
 
トレースも雪で消し去られ、
 
前に進めなくなってしまいました。
 
登山道が分からなくなったら、
 
無理して進まず、戻れに従って、
 
戻ろうとしたが、足元が分かりません。
 
急な斜面なので、足元が見えない。
 
足先で、踏み場を探しながら下りていると、
 
4人組の1人が戻って来られました。
 
2011_03260228.jpg
下を見ると、こんな感じで、足元が見えない[あせあせ(飛び散る汗)]
 
下に見えるのが、先ほど居たマタエです。
 
で、降りながら、先へ進むことが出来なかったと
 
言うと、そっちは”立入り禁止でキケン”に、
 
なっていると言われました。
 
2011_03260276.jpg
そう言えば、有った!
 
危険、立入り禁止と!
 
さっきの2人組みはここから先へ行ってた。
 
写真もこの場所からだった。
 
どうだったか?聞くと、行って良かったよ!
 
と言われ、大丈夫ですか?と聞くと、
 
大丈夫だよ!っと返ってきたので、
 
結局、マタエの鎖場から行くことにした。
 
登ろうとした時、滑らない手袋は持っている?
 
っと聞かれ、一応、手の平がゴムで滑らない
 
軍手は持って来ています。と言うと、
 
それなら大丈夫!鎖は滑るから、
 
気をつけて!っと教えてくれた。
 
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岩場を超え、障子戸と呼ばれる、
 
鎖場へ登ってきました。
 
壁をよじ登るように、岩を掴んで腕の力で登ります。
 
それに、足場が雪で滑りやすく、
 
しかも、足を高く上げないと登れませんでした。
 
足元が雪で不安定なので、
 
殆ど、腕に体重が掛かります。
 
登ったのはいいのですが、
 
下を見ると、断崖絶壁[あせあせ(飛び散る汗)]です。
 
一瞬、躊躇い足が諤諤と震えてしまいました。
 
帰りのこともあります。
 
この先行けなかったらとも、
 
一瞬の内に、いろいろなことを考えてしまいました。
 
鎖場も先が見えません。
 
初めて、怖い!という恐怖心が!!
 
この鎖場も、安定が無くダラーんとした感じで
左右、上下に揺れます。
 
カニの様に横になって、鎖場を越えました。
 
2011_03260232.jpg
鎖場を越えると、後はそんなに危険な
 
場所はありませんでした。
 
2011_03260233.jpg
ここもすんなりと登れました。
 
行きは、心にゆとりが無く、
 
とにかく山頂へ向かったので、
 
登山道は、帰りに撮ることにして、山頂へ。
 
2011_03260234.jpg
何とか西峰山頂へ着きました。
 
だぁーれも居ません。
 
先へ行った2人組みも見当たりません。
 
お鉢めぐりから東峰へ向かったようです。
 
さっきの晴れ間はどこへ?がっくりです。
 
眺望を期待したのですがダメでした。
 
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西峰(標高1,584m)山頂です。
 
何とか登ることができました。
 
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”一等三角点”もあります^^。
 
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これって、何だっけ!
 
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東峰と違って、岩場が無く、
 
平らな場所で、広く感じますが、
 
風除けが無いので、直接風が当たります。
 
しばらく、ガスが晴れないか待っていると、
 
ガスが酷くなり、風も強くなってきました。
 
不気味な風の音が、ちょっと、
 
怖く感じマタエへ戻ることにした。
 
お鉢めぐりは、今からでは、時間も掛かり、
 
この雪では、自信が無かったので諦めた。
 
今日は、東峰と西峰山頂へ、
 
登ることができただけでも満足だと思います。
 
これ以上欲張ると、きっと・・・。
 
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来る前より、ガスが濃くなってきました。
 
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雪でトレースが消えかけています。
 
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どんどんガスが立ち込んできました。
 
少し、不安になり、急ぐ気持ちが・・・落ち着けと言い聞かせ、
 
ここを進むと^^
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なんと!晴れ間が!!
 
眼下には、由布院盆地が見え、温泉街も
 
素晴らしいです。本当に嬉しかったです^^。
 
でも、本当に、山の天候は変わりやすいと、
 
今日は、山に教わった。
 
決して無理しては、いけないはず。
 
しかも、単独登山で、私は、まだ、初心者なのに。
 
2011_03260246.jpg
でも、この景観を見ると、
 
どうしても、諦めが出来ない。
 
この素晴らしい光景を見ると、
 
今は、山へ登りたい気持ちが大きく、
 
気持ちが抑えられない。
 
2011_032602466.jpg
本当に素晴らしい眺めを、
 
見せてもらったことに山に感謝です。
 
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樹氷を入れると、なお素晴らしい光景です。
 
ガスが晴れたのは一瞬でした。
 
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登山道を間違ってしまいました。
 
こんな場所を登った覚えもなく、
 
ここを下りるのは、無理!再び、怖さが!!
 
目印もトレースも見当たりません。
 
って!トレースが幾つもあって
 
前に行かれた方が、風景を見るのに、
 
あちこち歩いたのでしょうね。
 
雪で残っているトレースへ進むとこうなってしまいます。
 
どれが、本当のトレースかが?
 
2011_03260249.jpg
 何処で間違ったのか?
 
私のトレースが消えないうちに戻りました。
 
2011_03260250.jpg
何とか、登山道へ戻ってきました。
 
登る時は、感じなかったのですが、
 
下りだと断崖絶壁です。
 
更に、雪が積もっていました。
 
下りようとしゃがんだ瞬間、
 
体が前に仰け反りました。
 
足元と壁との距離が無いので、
 
背中に背負っているリュックが、壁に当たり
 
危うく落ちそうになりました。
 
ヒヤッ[あせあせ(飛び散る汗)]とした瞬間でした。
 
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体重を腕で支え、足元を探りながら
 
下りていきました。
 
2011_03260253.jpg
一歩一歩慎重に下りていきました。
 
足は、雪で滑ったりするので、
 
殆ど腕に体重が掛かります。
 
2011_03260254.jpg
結構、時間が掛かります。
 
2011_03260255.jpg
自分のつま先を入れて撮ってみました。
 
こんな感じの場所を下っていきます。
 
2011_03260256.jpg
ここを超えると、危険な場所は無かったはず。
 
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更に、下って行きました。
 
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一応、風景も
 
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こんな登山道で、右は断崖です。
 
登るときには、危ないとは感じなかったが、
 
下りは、危ないと感じた。
 
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少し、視界が開けてきました。
 
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景色を楽しみながら
 
2011_03260263.jpg
また、登山道から外れてしまったようです。
 
2011_03260264.jpg
こんな場所を登った覚えも無い。
 
よく見ると、ロープが張られています。
 
2011_03260265.jpg
また、一瞬ガスが晴れ、視界が広がりました。
 
2011_03260255.jpg
岩肌に樹氷の花が咲いてるようで綺麗でした♪。
 
こういった光景は、余り見ることが、
 
できないのでラッキー!ですね。
 
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一瞬の出来事でした。
 
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来た道を引き返し、
 
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鎖場へ辿り着きました。
 
2011_032602699.jpg
足場はこんな感じです。
 
2011_03260270.jpg
行きと帰りとは、帰りの方が
 
難しいです。
 
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鎖場を超え
 
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最後の、絶壁です。
 
足元を探りながら下りていきました。
 
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ここまで来ればマタエまで後少しです。
 
少し、ホッとしました。
 
2011_03260274.jpg
終わってしまえば、スリル満点で、
 
怖かった!思いもしました。
 
でも、楽しかった^^。
 
やっと、山登りをした!っと実感できた。
 
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マタエが見えてきました。
 
もう、この時間帯は、だぁーれも居ません。
 
マタエに着いて、しばらく休憩して下山しました。
 
 
 

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再び、マタエへ [登山・ハイキング]

東峰山頂からマタエへ下山してきました。が、状況は、悪くなったような感じです。
雪も凄く舞っているし、風も幾分強くなった感じがします。しばらく休憩。登ってこられる方も、西峰は諦め、東峰のみ登山され下山されていきます。
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この鎖を使って登り、西峰へ向かいます。
 
どうも、心残りなのか?マタエを離れることができません。
 
どうしても、西峰へ行ってみたいと冒険心が!
 
男の子って、小さい頃には冒険心がありましたよね。
 
私の場合、漫画”トムソーヤの冒険”に影響もあって、
 
子供の頃、森の中の木の上に小屋を作ったり、
 
川で泳いでる時に、この先には何があるんだろう?っと
 
イカダを作って川下りを・・・数分で沈没したんだけどね。
 
親からは、川の先には海へ出るんだと聞いてたけど^^。
 
2011_03260178.jpg
東峰の方も、だんだんと悪くなってきました。
 
2011_03260179.jpg
東峰へ登られた方も、
 
西峰は、諦めた方がいいよ!っと言われ、
 
2011_03260181.jpg
それでも、西峰を諦めができない。
 
西峰には、一等三角点もあります。
 
2011_03260183.jpg
大阪から来られたご夫婦も、
 
あいさつを交わし下山されていきました。
 
その内、元気な4人の男性が登って来られました。
 
西峰の登山が心残りで、
 
s_2011_03260186.jpg
西峰の方角を入れて、お願いして撮ってもらいました。
 
(^o^)ハハハ、後で、写真を見て気付いたのですが、
 
防寒着が捲くれ上がってました。
 
この方は、どうされるのか?聞いて見ると、
 
当然のように西峰へ向かうと言われ、えっ!と
 
ビックリというか?表情変えず、平然と応えたことに
 
2011_03260187.jpg
リュックは、邪魔になるので、
 
ビニールに包んでマタエに置いて登られました。
 
側に居た小母さんも準備が良いねぇって!
 
登っている所を写真に撮りながら、
 
楽しそうに登って行ってしまいました。
 
後を、追ってみようかと思いましたが、
 
あっという間に姿が見えなくなってしまいました。
 
余程、自信がるのか?慣れているのか??
 
躊躇無く登って行かれました。
 
2011_03260189.jpg
西峰までは片道約15分、往復でも約40分もあれば
 
戻って来られる。
 
この方達が、戻って来られるのを待つことにした。
 
待って、どうだったか?を聞いてから、
 
登ってみようと思いました。
 
2011_03260191.jpg
相変わらず、鎖場方面はガスで見えません。
 
2011_03260192.jpg
ガスが晴れたりかかったり
 
2011_03260195.jpg
しばらく暇だったので、マタエの周辺を撮ってみました。
 
2011_03260199.jpg
さっきまでは、気付かなかったのですが、
 
ここも樹氷が綺麗でした。
 
その間にも登山者が東峰へ登って、
 
下山されていきます。
 
2011_03260200.jpg
二人組みの年配の女性が登って来られました。
 
一人は、格好からして初心者。
 
もう一人の方は、服装から登山をしている方と分かり、
 
西峰へ登られるのですか?っと聞いて見ると、
 
登らないと言われました。
 
西峰は、足を大きく上げながら登るので、
 
今日みたいな日は、危ないと言われました。
 
登山者らしい答えが返ってきました。
 
2011_03260201.jpg
写真を撮りながら、お喋りしていると、
 
チョコレートをどうぞ!といただきました。
 
寒いので、チョコレートも感触があって、
 
いつもより美味しく感じた^^。
 
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少し、ガスが晴れ、視界が良くなり、
 
難所の鎖場(障子戸)が見えました。
 
ここからでは、距離があってよく分からなかった。
 
2011_032602033.jpg
小母さんも写真を撮られるようで、
 
この辺りを撮っていました。
 
今日は、マタエで折り返すようです。
 
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だんだん視界が開けてきました。
 
小母さんも、カメラを向けて、
 
こんな瞬間があるから良いよねって!
 
写真を撮っていました。
 
が、下山されていきました。
 
その内、二人組みの男性が来られ、
 
何と!一人はスニーカーでした。
 
まぁー慣れている靴が一番ですね。
 
っと、思っていると、西峰へ向かっている。
 
2011_03260208.jpg
先ほどの方達と違った方角から登られてました。
 
迷った!視界も広がってきたし、
 
これだった…行けるかも!
 
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由布院盆地も蛇行して走る道
 
「しまなみハイウェイ」も見えます。
 
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遠くには、微かに阿蘇山も見えます。
 
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先ほどの2人組みも、どんどん先へ向かっています。
 
2011_03260214.jpg
今日、初めての青空です。
 
下のほうで女性の感性の声が聞こえてきます。
 
2011_03260218.jpg
こんなにクッキリと見えるようになりました。
 
ガスが晴れると思い、
 
居ても立っても居られなくなりました。
 
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見てください、こんな光景が現れました。
 
素敵です^^。
 
2011_03260221.jpg
もう、我慢が出来ず、
 
先ほど2人組みが行かれた方へ
 
登って見ようと思います。
 
2011_03260222.jpg
マタエから望む光景です。
この日、唯一の光景でした。
 
 
 
西峰山頂へつづく…。

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