長崎鼻展望台

長崎鼻展望台へ行くところ、間違って蘇陽峡へ向ってしまった。結局、長崎鼻展望台へ行く道が分からなくなってしまい、地元の方に教えてもらうことにしました。
が、ここからでは、かなり時間もかかるそうです。時間が掛かるのは、途中道が狭くなるからそうです。
まずは「服掛松キャンプ場」へナビを設定し向っていくことだと、キャンプ場から約4km程先だそうで、途中から道幅も狭くなるので、気をつけて行くようにと教えてもらった。

国道265号線から高千穂峡方面へ218号線へ左折し、しばらく走っていると、左側に「長崎鼻展望台」の標識がありました。
うる覚えですが、この道で間違いないことが分かったが、途中不安になってしまい、工事中の小父さんに聞こうと車を停めたが、手で先へ先へと、何かを行ってるので窓を開けてみると、後2分で着くそうだ。
その瞬間ホッとした。工事中の道路は、今までの曲がった狭い道が新しく真っ直ぐに伸びていました。
駐車場から展望台までは、約2～3分ほどの距離です。駐車場から階段を降りた直ぐの場所に、トイレもあります。この辺は、周りに何も無いので寂しいところです。

展望台まではアスファルトの遊歩道になっています。

展望台が見えてきました。

この写真は、前回2006年に訪れたものです。

この日の天気は曇りでした。

長崎鼻展望台です。この他にも下ったところに

もう一つ展望台があります。

来るのも遅かったし、天気も悪く眺めは最悪です。

紅葉は・・・う～んどうなんでしょうね？。

後から来た方も、これが見頃なん？

とブツブツ呟いてました。

　

五ヶ瀬川を上流に位置する蘇陽峡は、長年にわたって侵食したことでできた渓谷で、高さ200mもの切り立った絶壁が約10kmも続く雄大な渓谷です。日本では珍しいU字形の緑深い渓谷だそうです。
でネットで、秋には、鮮やかに色づくモミジやカエデが美しく彩られ、大勢の人で賑わい、紅葉シーズンには、素晴らしい景観を見せてくれると聞いたので、来てみました。が、天候に恵まれず、生憎の眺めでした。
そうそう、ここは「九州のグランドキャニオン」とも呼ばれているようですが・・・(･_･")?。です。

こんな天気なんで、紅葉がハッキリとしません。

遠くには根子岳も望めます。

ちょっとアップで撮って見ました。

桑野内ダムの堤防が見えます。

水面に何か泳いでるのが見えます。

何の鳥だろう？と最大にアップ撮って見ました。

これが精一杯でした。

2006年に訪れた日は晴れてました。

こんなに違いますね。

この写真を見ると、左下に道が見えますね。

その先には、数件の民家も見えます。

先ほど間違って向った場所です。

曇ってるとどんよりです。

これ位を期待してたんですよね。

以前、訪れた時は綺麗だったと印象があったので。

やはり、天候に左右されますね。

紅葉になっている所を撮ってきました。

中央に見える松の木辺りが、

もう一つの展望台がある場所です。

後で向かって見ます。

奥に見えるのが、桑野内ダムの堤防です。

以前は、管理する人が在住していたそうですが、

ダム管理の自動化で平成12年12月頃から、

無人となったそうです。

所々は綺麗に紅葉してました。

太陽の位置？光の方向が悪いのか？

うーん、上手く撮れない。

いい方法はあるんでしょうか？。

下にある展望台へ向います。

途中から見た、突き出た展望台です。

もう一つ、下の展望台です。

大きな松の木が印象に残ってました。

遠くに見える山の形が良かったので撮って見ました。

松の枝を入れて見ました。

下の展望台からだと、渓流が見えなくなって、

圧迫感を感じますね。

更にアップで撮って見ました。

ここからの眺めは今一ですね。

ここへ来るのは、昼過ぎ頃が良い様な感じですね。　

うーん気になる山です。

天気に恵まれなかったこともあって、やっぱり何度か訪れないといけませんね。
今日の予定していた、舟の口水源とうのこの滝へは、間に合いませんでした。それに、鍋ヶ滝へも行きたかった。