GGENTOS(ジェントス) 閃 SG-325

以前、夜景を撮りに行く時に、足元を明るく照らす懐中電灯を探し、”GGENTOS(ジェントス) 閃 SG-305”という懐中電灯を見つけた。
これを購入してから、真っ暗な夜道や登山道もなんなく行けるようになって、かなり重宝しています。

最近は、夜景も広範囲になり、夜間の登山も長時間になってきたので、これ一つだと、もし、途中で点かなくなったり、故障した時を考えると、もう一つ欲しいと思ってネットで探していると、なんと！新しく発売された、GGENTOS(ジェントス) 閃 SG-325を見つけた。
使用内容を見ると、305とほとんど代わり映えしないのですが、明るさが100→150ルーメンとなっていた。150ルーメンと明るくなったにもかかわらず、点灯時間は10時間だそうです。
注目したのは、325はサンヨーのエネループが対応していることです。以前の305は、エネループ対応でなかったのに不満を持っていたので、欲しくなってしまった。価格も安くなって、アマゾンでは2170円で売られている。

それがあるお店に何気なく立寄った時、店内を見て回っていると、なんと！GGENTOS  閃 SG-325を発見！。価格を見ると、なんとぉー！！1280円です。使用もエネループ対応です。しかも、運よく一台残っていたようです。これを逃す手はないと思い、即買いしてしまいました。

GGENTOS(ジェントス) 閃 SG-305です。

GGENTOS(ジェントス) 閃 SG-325です。

見た目は代わり映えしないのですが、

325は、全体的に黒光りになってます。

明るさが、SG-305は100ルーメンでしたが、SG-325は150ルーメンで、明るくなっているようです。

明るくなったにもかかわらず、実用点灯は10時間です。この辺ちょっと、信用できないなぁーっと思いました。

点灯範囲も変わったようです。

SG-305はスポット:8度 ワイド:30度　照射距離:100m
SG-325はスポット:8度 ノーマル:18度　照射距離:138m

実際使ってみると、ほとんど変わりがなかったのですが、SG-325は、ちょっと暗く感じました。
暗く感じたのでは、SG-305は、真っ白だったのですが、SG-325は、ちょっと黄色かかった色で、SG-305の方が明るく感じました。ちょっとショックでした。

しばらくしてから、夜、近くの三郡山へ登山した時、飛距離がSG-325の方が遠くまで照らしてくれているような感じがします。

一応、2台持ってきていたので比べてみましたが、ほんの少しそんな感じがしました。

これで、長い夜間の登山も安心して登れますね。防滴仕様も施してあるので、雨の日でも安心です。

後、サンヨーのエネループって、どうなんでしょうかね。まだ、買って試してないのですが、電池の節約も考えています。私的に5時間ぐらい明るさを保ってくれればいいと思っています。

夜間の登山は、暗闇なので、これくらいの明るさがあると安心ですね。本当は、ヘッドライトのようなものがいいのでしょうが、そんなに、夜、登山することも無いので、普段でも使える実用的な懐中電灯がいいですね。

でも、その内ヘッドランプも購入しようと思っています。これから、山頂からの朝日も見にこうと思っています。