五塔の滝 [滝]
梅雨に時期、天候も変わりやすく、ジメジメ、ムシムシと暑い毎日(^。^;)ですね。
ちょっと、久しぶりに滝へ涼みに行ってきました。
近場の滝は、殆ど訪れたと思ってましたが、まだ、知らない滝があることを知り、篠栗の”五塔の滝”へ訪れました。この滝を写真で見て、まだ、こんな綺麗な滝があったのに気づきませんでした。
篠栗と言えば、日本三台新四国霊場のひとつ「篠栗四国霊場」、そして一番札所の南蔵院。
南蔵院と言えば、涅槃像ですね。
仙酔峡の滝(氷結) その5 [滝]
仙酔峡の滝(氷結) その4 [滝]
ここは、仙酔峡駐車場からちょっと登った場所にある休憩場です。
更に、登山道を登りながら大氷柱を探す。
仙酔峡の滝(氷結) その3 [滝]
花酔い橋を渡って、今度は右側のルートへ向かい沢へ。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-30-2
仙酔峡の滝(氷結) その2 [滝]
この他にも、素晴らしい大氷柱があることが分かったので、今度は、それに挑戦です。
ネットでの情報も入れられなく、唯一、上から見た風景、白い建物の佛舎利塔の位置です。
その見える位置をまずは探します。
花酔い橋を渡って、仙酔尾根ルート(通称バカ尾根)から向かってみます。こちらのルートは、高岳(標高1592.4m)で、阿蘇登山ルートを見ると、中級者コースだそうです。上の方は、岩場だらけだで、歩きにくいそうです。とにかく登ってみます。
雪が積もった登山道を登っていると、先ほど、古閑の滝であった小父さんが下りてきました。
この先の階段は、雪が積もって凍ってて上がれなかったと言われました。
仙酔峡の滝(氷結) その1 [滝]
古閑の滝(氷結)の氷瀑を見てから、次の目的地”仙酔峡の滝”へ。
途中、やはり路面はアイスバーン状で、ゆっくり進んでもハンドル操作ができなく、車体が横に流れ前へ進むことができない。仕方が無いので、車を邪魔にならない場所へ止め、そこから歩いて登ることにした。登山靴に履き替えていると、軽自動車が私の前を通り過ぎ、難なくと上がって行ってしまいました。
?確かノーマルタイヤだった様な??軽自動車なので軽くて滑らないのか???。
しばらくすると、もう一台、登って行くではありませんか!。えっ!私が下手なだけ。凍っている路面近くへ行くと、やはりカチンコチンに路面は凍ってます。どうして?っと、不思議に考え込んでいると、上から大きなジープが下りて来ました。
手を振って止まっていただき、すみませ~ん!ロープウェイ乗り場まで、普通のタイヤでも行けるんでしょうか?っと、聞いて見ると、どうも下り斜線を除雪されているようで、みなさん下り斜線を通って上がっているようです。
対向車が来たら、左によって再び下り斜線への繰り返しで行けるそうです。
最初、そうやって行こうとしたんだけど、先の道路状況が分からなく、不安だったんだよね。
この方にも、仙酔峡の大氷柱のことを聞いて見ると、私たちも行こうと思ってたんですが、アイゼンが無いと登ることができないと、爪の無いアイゼンを見せてくれました。これでは、登ることができなかったそうです。私も、古閑の滝からここへ来たんですよね^^。っと、話すと、私たちもこれから古閑の滝へ向かうんですよ^^。どうでしたか?っと聞かれたので、今年は、素晴らしい氷瀑でしたよ!っと返事をし、この方たちも、福岡の”難所ヶ滝”を見に行かれたそうです。
気をつけて行ってくださいとお礼を言って、車に戻り、下り斜線を使って、登っていきました。
登り斜線は、カーブ付近の影のある場所や、橋の付近は凍ってましたが、それ以外は、溶けていました。難なく一番上のロープウェイ乗り場の駐車場へ辿り着くことができました。
駐車場は、アイスバーン状態でした。
今日の目的は、この滝でないので、
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-30
古閑の滝(氷結) その3 [滝]
古閑の滝(氷結)の素晴らしい氷瀑を見て、次の目的地仙酔峡へ向かいます。が、道路状況が心配です。一応、アイスバーンで登ることができなかったことも考えて、途中車を置いていく場所と距離を調べて来ていました。そこからだと、徒歩でも約2kmの道のりだったので、のんびり景色を眺めながら歩いていくつもりで考えています。
古閑の滝までの道のりはきついのですが、帰りはラクな道のりです。この周辺は、田畑が広がり、ここから見る風景も、天気によっては、素晴らしく綺麗です。
朝方より、太陽の位置が高くなり、空も明るくなってました。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-29-4
古閑の滝(氷結) その2 [滝]
これが、自然の芸術ですね。素晴らしい氷瀑姿です。
2010年の古閑の滝(氷結)です。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2010-01-19
開催期間:1月9日~2月下句までの毎週土曜日
ライトアップ時間:18~20まで
駐車料金:300円
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-29-3
古閑の滝(氷結) その1 [滝]
この寒さ、古閑の滝の氷瀑も期待して来て見ました。数年前から、中々、滝の氷結も少なく、期待外れの氷瀑の姿です。冬以外の古閑の滝は、お勧めではありません。殆ど、水量が無く、これが滝?なのかと思ってしまう姿です。
今日は、一番乗りでした。駐車場から滝までは、約600m、大人の足でのんびりと徒歩で約10分程度の距離ですが、途中、急勾配の坂道があるので苦手で、息切れしてしまいます。
情報では、滝までの歩道は、アイスバーン状に凍っているとの事で、念のために登山靴に履き替えて行きました。
開催期間:1月9日~2月下句までの毎週土曜日
ライトアップ時間:18~20まで
駐車料金:300円
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-29-2
天ヶ瀬 桜滝 [滝]
2008-11-01
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2009-01-22