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五塔の滝 [滝]

梅雨に時期、天候も変わりやすく、ジメジメ、ムシムシと暑い毎日(^。^;)ですね。
ちょっと、久しぶりに滝へ涼みに行ってきました。
近場の滝は、殆ど訪れたと思ってましたが、まだ、知らない滝があることを知り、篠栗の”五塔の滝”へ訪れました。この滝を写真で見て、まだ、こんな綺麗な滝があったのに気づきませんでした。
篠栗と言えば、日本三台新四国霊場のひとつ「篠栗四国霊場」、そして一番札所の南蔵院
南蔵院と言えば、涅槃像ですね。

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南蔵院の涅槃像です。
 
ちょっと、滝と離れてしまいましたが、
南蔵院の涅槃像を紹介してから^^。
 
 

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仙酔峡の滝(氷結) その5 [滝]

大氷柱を探すのに夢中になって、昼食をとっていなかった。避難所でお湯を沸かし、うどんとおにぎりをに暖かいコーヒーで温まり、草千里へ向かいます。綺麗な夕日が見れるかなと先を急ぐことにします。
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駐車場からの眺める九重連山です。
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仙酔峡の滝周辺も影に
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九重連山と愛車を入れて
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鷲ヶ峰・虎ヶ峰も
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いつもの場所からも
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ここから九重連山と外輪山が綺麗に撮れます。
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下の駐車場で一枚。
ここから坂道を下っていると、
左側から不思議な光景が見え気になって見てみると、
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太陽の周りの輪郭?暈?
薄っすらと太陽の暈に、虹の様なものが・・・。
車を止め、下りてみると縦方向に、
赤と青色っぽい虹色が見えます。 
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帰ってからネットで調べて見ると、
この現象を”幻日”?だそうです。
初めて見る光景です。
よく、雲などに虹色が発生するのを、
見かけますが、それとはちょっと違う現象で、
とっても綺麗でした♪。
 
幻日は、
右側だけや左側だけのときもあれば
左右両方に見えることもあるそうです。
私が見たのは、右側だけでした。
左側は、山があったので、隠れていたのかも?
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その部分をアップで
幻日は、太陽の低い頃、朝方や夕方ごろに、
発生することが多いそうです。
見かけるときは、車で走っている時なので、
中々、車を止める事ができなく、
消えてしまうことが度々でしたが、
今回は、撮ることができました。 
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更にはっきりと見えてきました。
内側の赤色が太く楯状に見え、
外側の青色もはっきりと見えました。
こういった光景と出会えると嬉しいですね(^-^)。
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ここからだと、根子岳も見えます。
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外輪山に九重連山
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仙酔峡の道路も積雪が無くなってきています。
麓に下り、しばらく走っていると、
目の前に、先程の虹が・・・。
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夕日に染まる空に虹が、
だいぶ、暗くなってきました。
先を急ぎます。
 
 
阿蘇パノラマライン 坊中線からの夕日へつづく・・・。

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仙酔峡の滝(氷結) その4 [滝]

沢を下っていると、左側に抜ける道が見え、行ってみると休憩所の屋根が見えました。
ここは、仙酔峡駐車場からちょっと登った場所にある休憩場です。
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立派なかまくらがありました。
誰が作ったんでしょうね^^。懐かしいです。
子供の頃作ってましたね。
中へ入って見ると、大人一人はラクに入れました。
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最後のコース
東登山道(初心者コース)から登って探してみます。
こちら側は、かなり積雪が多く歩きにくいです。
足のくるぶし辺りまで雪で埋まってしまいます。
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古いトレースを見ると、今日は一人登山者がいるようです。
寂しいのでラジオをつけて気分を変えることに♪。
こちら側は、ロープウェイ沿いに歩いていきます。
現在は、ロープウェイは稼動していないそうです。
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かなり登った場所からの風景です。
遠くに九重連山が望めます。
仙酔尾根ルート(通称バカ尾根)とは、
また違った眺望でした。
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積雪の登山道は、結構、膝に負担がかかります。
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こんな感じに雪の深さが厳しいです。
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大氷柱を探しながら、登山道から沢沿いへ
横横断を繰り返しながら探しました。
登山道から離れると、雪で窪みが分からず、
股下まで埋まってしまい、抜け出すのに
結構てこずってしまいます。
雪の深さは、深いところで50cm以上もあります。
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左側には、鷲ヶ峰・虎ヶ峰が見えます。
まだまだ上を目指します。
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火口から吹き上がる白煙が見えてきました。
空は薄っすら雲がかかり綺麗な青空です。
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この辺りから、古いトレースも無く斜面もきつく
雪も深くなってきて、体力がだんだんと。
(^。^;)フウ疲れます。
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しばらく景色を撮りながら休憩です。
風が無く天気も良かったので暑いですね。
手袋とフリースを脱ぎました。
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しばらく進んで行くと、
鷲ヶ峰・虎ヶ峰の説明版がありました。
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地図の案内板があります。
←高岳山頂まで4.45km、仙酔峡まで0.40km→
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ここからの景色も素晴らしかった。
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ここで、しばらく休憩しました。
中々、目的の大氷柱が見つかりません。
何度、登山道から離れ、沢沿いへ向かったことやら。
登山道から離れると、雪の深さが膝辺りまであるので、
結構、体力が奪われます(^。^;)フウ。
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更に、登山道を登りながら大氷柱を探す。
鷲ヶ峰・虎ヶ峰も近くに見えてきました。
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この辺りから、少し急勾配になってきました。
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登るペースが落ちてきました。
←高岳山頂まで4.35km、仙酔峡まで0.50
この辺りから、ちょくちょくとあります。
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眺めは最高にいいです♪。
天気が良くて眩しいです。
サングラスを持ってくるのを忘れてしまいました。
目にきますね。
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駐車場を見ると、がら~んとしてます。
今日、訪れる方は少ないようです。
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更に登っていくと
←高岳山頂まで4.30km、仙酔峡まで0.35km→
0.5km感覚で立っているようですね。
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鷲ヶ峰・虎ヶ峰も近くに見えてきました。
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眺めも最高です♪。
結構、楽しんでいます^^。
何だかスキー場へ来たような、そんな感覚です。
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ここから、再び沢へ向かいました。
が、大氷柱は見つかりませんでした。
この辺りは、窪みがまったく分かりません。
下っては登っての繰り返しです。
下ってきた方へ戻るのが結構答えます。
横へ横断すると、直ぐに股下まで埋まってしまいます。
中々、抜け出せなくもがき、
体力が奪われます(^。^;)フウ。 
2011_01270175.jpg
再び登山道へ戻ってくると、
こんな急斜面です(^。^;)フウ。
結構、答えます。
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休憩場があったので、ベンチに座って景色を眺めます。
いつもだったら、記念撮影をするのですが、
大氷柱を探すのに夢中です。
登山道を登ったり下ったり、沢へ向かったり、
どれだけ歩いたんだろう?っと
万歩計で計ればと後悔も。
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再び、沢沿いへ
鷲ヶ峰・虎ヶ峰が真上に見えます。
この辺りを沢沿いに大氷柱を探しました。
が、見つかりません。
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空の表情も変わったり…綺麗だったので
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山の風景は、本当に綺麗ですね。
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雲の表情が素敵だったので♪。

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太陽の日差しで雪がキラキラと!
眩しくて目が痛いです。
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私が通った足跡です。
大氷柱を探しながら登山道を離れると、
雪が柔らかいので、登るのが大変です。
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空がとっても綺麗です。
雲の表情も素敵です♪。
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風が作る模様?何って言うんだろう?
綺麗ですね。
こんな所を通ると、ずぼっと股下まで埋まってしまいます。
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沢沿いから見えたので、
←高岳山頂まで4.15km、仙酔峡まで0.70km→
ってことは、沢沿いを1.0km歩いたってこと(^。^;)フウ。
この辺りは、岩がゴロゴロと歩きにくいです。
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普通に登山していれば、火口東駅には、
ラクに着いてるはず。
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スキーをしたい気分です。
ここから滑ったら気持ちがいいでしょうね。
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再び、沢沿いへ
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この辺りは、雪が浅く、岩がゴロゴロとしてて歩きにくいです。
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しばらく進むと、ぽっかり開いた窪みが
でも、大氷柱は見えません。
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大きな溶岩もあり、雪も深く中々前へ進めません。
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結構、膝に負担がかかります。
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岩場を下りて沢沿いへ下って見ましたが、
大氷柱はやはり見つかりません。
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先ほどの、窪みへ寄ってみましたが、
こんな感じです。
この先、沢のようなものが見えません。
今日は、見つけることができないかも?
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再び、戻って上を見て、それらしい場所がないか
探しましたが、分かりません。
風も出てきて、結構、強く吹いてきました。
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ここから沢沿いへ下ってみます。
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急斜面なので滑らないように、
雪に埋まらないようにルートを選んで下ります。
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眺めは、最高です。
この辺りから、少し目の調子が悪く感じます。
サングラスを持ってこないといけないですね。
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右が沢です。
上から覗き込んでもそれらしきものが無い。
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また、下ってきたルートを戻るのも
急斜面で結構しんどい(^。^;)フウ。
疲れも出てきました。
そう思いながら斜面を横へ横断していると
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またまた、ずぼっと右足が股下まで
埋まってしまいました。
抜け出そうと手を突くと、
今度は肩まで埋まってしまいました。
しばらく動けない状態になってしまいました。
九州の雪質は水分を含んでいるので、
びしょびしょになってしまいます。
その為、濡れて寒くなります。
雪の中で、しばらく休み、
一気に抜け出すことにしました。
かなり体力消耗し疲れました(^。^;)フウ。
2011_01270202.jpg
やっと抜け出し、空に素敵な雲が、
本当は、かなり疲れました(^。^;)フウ。
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急斜面を横切って登山道へ。
空の雲の模様が良かったので♪。
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かなり、沢沿いを下ったようです。
また、この斜面を登る体力も、ちょっと自信も無く、
今回は、残念ですが大氷柱を諦めることにしました。
時計を見ると、約5時間ほど探し回ったようです。
どれだけ下ったり登ったりしたんだろう?。
でも、結構楽しんで♪面白かった^^。
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この日は、登山者を見かけませんでした。
ただ、関東ナンバーの車が駐車場に、
ずっと止まっているので、一人は登山されているはずです。
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鷲ヶ峰・虎ヶ峰も遠く、小さくなっていく。
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また、来週辺り天気が良かったら、
来ようと思います。
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空にも薄っすらと白い雲が、綺麗です。
遠くには九重連山や外輪山が見え、
気持ちの良い眺めです。
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太陽もいつの間にか低い位置に。
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ひたすら下っていきます。
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ここを過ぎると、かまくらがあった休憩場です。
行きは、ここを通らなかったので、
こんな状態だとは。
階段が雪が積もって凍ってました。
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本来は、この方面から、中岳、高岳へ向かいます。
私は、左側、沢沿いから登っていきました。
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駐車場直ぐの階段もこんな状態です。
かなり滑ります。
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右に見える車は、私が来た時間帯から
ずっと止まっていました。
関東ナンバーだったので、
当然関東から来たんだろうと、
思っていたら地元の方でした。
かなり年配の方で、
ほぼ毎日のように来ているそうです。
昨日は、ガスが出て風も吹いて、
見通しが利かなくなり、
途中で下山したそうです。
この方に、大氷柱のことを尋ねると、
場所を知ってました。
登山道からは離れるそうで、
そこまで行くには、
膝まで雪に埋まって進まなければ
行けないそうです。
そこだーっと思い、私が撮った写真を見ると、
後、ちょっとの場所でした。
この方も、今年は見られていたそうで、
今は、大氷柱も雪に被さってしまって
全体の大氷柱は見ることができないそうです。
 
場所も分かり、日が暮れるまで時間があるので、
行って見ようかと、見上げると
気力が無くなりました。
来週辺り、天気が良ければ来て見ようと思います。
この後、小父さんと1時間半ばかり、
話し込み分かれました。
この後、撮り忘れた場所から写真を撮って、
日が暮れるまで時間があるので
草千里へ向かうことにしました。
夕日に間に合えばラッキー!です。
2011_01270222.jpg
駐車場の氷もだいぶ溶け出してました。
2011_01270183.jpg
最後に気になった一枚です。
タイヤ痕がありました。
ここを車で登ろうとしたんでしょうか?。
まだ、こんな変なことをする人が居るんですね。
 
 
仙酔峡の滝(氷結) その5へつづく・・・。

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仙酔峡の滝(氷結) その3 [滝]

再び、駐車場へ戻って来ました。仙酔尾根ルート(通称バカ尾根)からでは行けなかったので、今度は、面倒なので”仙酔峡の沢原”へ直接登って行くことにした。
花酔い橋を渡って、今度は右側のルートへ向かい沢へ。
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太陽の日差しで凍った表面がキラキラ☆光って綺麗です。
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木々の影もいい感じです。
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沢は、雪が積もってて、
氷が張った場所が分かりにくいので、
注意して進みました。
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所々に、氷柱が
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古いトレースが残っている場所は、
いいのですが、無い場所は、
安全な場所を探しながら進みました。
たまに、氷の割れる不気味な音がし、
ヒヤッとすることも。
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沢には幾つもの滝があります。
この滝は?雪が積もって分かりません。
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雪が積もった沢もいいですね。
天気も良く気持ちがいいです♪。
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岩に積もった雪が太陽の日差しで陰になり、
素敵な雰囲気です。
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思った以上に沢は歩きにくいです。
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一歩一歩慎重に進み
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ペースもスローダウン気味です。
小さな足跡が見かけます。
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綺麗な光景と出会います。
雪の積もった沢は美しいですね。
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古いトレースが無い!
間違ってしまうと、膝辺りまで埋まってしまいます。
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再び、一筋の古いトレースが
ホッとします。
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ここは、ちょっとてこずってしまいました。
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遠回りをしながら慎重に進みます。
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これは、第三の滝かな?。
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かなり時間が掛かってしまってます。
沢を選んだのが失敗です。
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ここも、膝辺りまで埋まってしまい、
体力が段々と奪われます。
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真っ白な雪質です。
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振り返ると、素敵な沢の光景が^^。
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小さな足跡が無数に
この辺りに生殖する動物ってなにかな?
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まったく足元の状態が分かりません。
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しかし、沢の風景は、
こんなにも綺麗なんですね。
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ちょっと、いい雰囲気の場所を見つけました。
真っ白で、岩の陰がいい雰囲気です。
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大氷柱がこんな感じに岩肌に、
木との雰囲気が良かったので。
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この先に見えるのは第四の滝でしょうか?
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振り返ると、こんな素敵な光景です。
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第四の滝でしょうか?
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埋もれながら登ってみましたが、
上部付近は、凍ってて登るのに苦労しました。
が、そこから先は氷が張った一面でした。
ここから前へ進むことができなくなり、
またまた、戻ることになってしまった(^。^;)フウ。
 
 
仙酔峡の滝(氷結) その4へつづく・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-30-2

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仙酔峡の滝(氷結) その2 [滝]

さぁーこれからが体力勝負です。今日の本来の目的、もう一つの大氷柱を見つけ、写真を撮ることです。駐車場側、花酔い橋の仙酔峡の滝(氷結)は、誰もが撮られていますね。
この他にも、素晴らしい大氷柱があることが分かったので、今度は、それに挑戦です。
ネットでの情報も入れられなく、唯一、上から見た風景、白い建物の佛舎利塔の位置です。
その見える位置をまずは探します。
花酔い橋を渡って、仙酔尾根ルート(通称バカ尾根)から向かってみます。こちらのルートは、高岳(標高1592.4m)で、阿蘇登山ルートを見ると、中級者コースだそうです。上の方は、岩場だらけだで、歩きにくいそうです。とにかく登ってみます。
雪が積もった登山道を登っていると、先ほど、古閑の滝であった小父さんが下りてきました。
この先の階段は、雪が積もって凍ってて上がれなかったと言われました。
2011_01270094.jpg
凍りついた階段を登り、
登山記録箱の前を通って、
少し登った場所からの風景です。 
左側に、ロープウェイ乗り場の駐車所
その右側には、登山記帳箱が建ってました。
遠くには、外輪山が見えてきました。
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こんな場所を通って
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更に上へ登って行きました。
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かなり登った場所からの風景です。
左側に、黄色いルートの目印があります。
ロープウェイ乗り場の駐車所もこんなに小さく見えます。
風景は素晴らしい眺めです。
さて、左側に沢があります。
白い建物(佛舎利塔)の位置が違います。
もっと、右側に見えていました。
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更に登っていくと、岩がゴツゴツと変わってきました。
遠くには、九重連山も望めます。
素晴らしい景色ですね。
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登山道は、こんな感じです。
アイゼンが無いと厳しいです。
2011_01270100.jpg
更に上を目指します。
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佛舎利塔の位置はこんな感じだったのですが、
沢の位置が離れていきます。
この方角ではないのでは?
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地図が載った標識がありました。
ここから高岳までは、1120mだそうです。
2011_01270104.jpg
そこからの眺望です。
素晴らしいですね。
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この辺一帯は、ゴツゴツとした岩がたくさんあります。
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溶岩のガレ場は歩きにくいです。
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少し休憩し、風景を楽しむ♪。
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九重連山もこんな風に見えます。
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右側後方には、鷲ヶ峰・虎ヶ峰が見えます。
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こんな登山道です。
かなりきつい斜面です。
2011_01270111.jpg
きつい斜面が多くなってきました。
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眺めは最高です。
風も無く暖かいです。
沢からは少しずつ遠ざかっているような?。
このルートではなかったのか?
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火口東駅方面です。
かなり登って来たようです。
やはり、沢からかなり離れてしまったようです。
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しばらく休憩しているといい感じの雲が現れて
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素敵な光景でした^^。
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溶岩石にルートの印が
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ロープウェイ乗り場もこんなに小さく見えます。
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鷲ヶ峰・虎ヶ峰もこんなに近くに見えます。
切り立った岩峰は、クライミングのメッカです。
ルートは違うようなので、一度下ることにしました。
地図を見るとここから、中岳までは約1時間は掛かりそうです。
一度中岳へ向かって、下ることを考えました。
迷いました。折角ここまで登って来たのを考えると。
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でも、この先は溶岩がゴロゴロしています。
結構時間が掛かってしまいそうです。
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眺めは最高ですね。
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鷲ヶ峰・虎ヶ峰下の方には、防波堤が見えます。
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写真だけでも撮って
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下ることにしました。
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下りは雪が登山道に積もっているので、
滑ります。
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鷲ヶ峰・虎ヶ峰も離れていきます。
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こんな所を登って来たのですね。
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新しいトレースは私が登って来た足跡です。
こんな季節は、登山者も少ないですね。
だーれとも会いません。
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下りは、早く下りられそうです。
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ここまで来て記念撮影をするのを忘れてました。
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かなり下った場所から記念に一枚。
遅すぎです(^^;)。
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冬の登山も楽しいですね。
2011_01270132.jpg
 
 
仙酔峡の滝(氷結) その3へつづく…。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-30-1

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仙酔峡の滝(氷結) その1 [滝]

古閑の滝(氷結)の氷瀑を見てから、次の目的地”仙酔峡の滝”へ。
途中、やはり路面はアイスバーン状で、ゆっくり進んでもハンドル操作ができなく、車体が横に流れ前へ進むことができない。仕方が無いので、車を邪魔にならない場所へ止め、そこから歩いて登ることにした。登山靴に履き替えていると、軽自動車が私の前を通り過ぎ、難なくと上がって行ってしまいました。
?確かノーマルタイヤだった様な??軽自動車なので軽くて滑らないのか???。
しばらくすると、もう一台、登って行くではありませんか!。えっ!私が下手なだけ。凍っている路面近くへ行くと、やはりカチンコチンに路面は凍ってます。どうして?っと、不思議に考え込んでいると、上から大きなジープが下りて来ました。
手を振って止まっていただき、すみませ~ん!ロープウェイ乗り場まで、普通のタイヤでも行けるんでしょうか?っと、聞いて見ると、どうも下り斜線を除雪されているようで、みなさん下り斜線を通って上がっているようです。
対向車が来たら、左によって再び下り斜線への繰り返しで行けるそうです。
最初、そうやって行こうとしたんだけど、先の道路状況が分からなく、不安だったんだよね。
この方にも、仙酔峡の大氷柱のことを聞いて見ると、私たちも行こうと思ってたんですが、アイゼンが無いと登ることができないと、爪の無いアイゼンを見せてくれました。これでは、登ることができなかったそうです。私も、古閑の滝からここへ来たんですよね^^。っと、話すと、私たちもこれから古閑の滝へ向かうんですよ^^。どうでしたか?っと聞かれたので、今年は、素晴らしい氷瀑でしたよ!っと返事をし、この方たちも、福岡の”難所ヶ滝”を見に行かれたそうです。
気をつけて行ってくださいとお礼を言って、車に戻り、下り斜線を使って、登っていきました。
登り斜線は、カーブ付近の影のある場所や、橋の付近は凍ってましたが、それ以外は、溶けていました。難なく一番上のロープウェイ乗り場の駐車場へ辿り着くことができました。
駐車場は、アイスバーン状態でした。

2011_01270184.jpg
こんな感じです。所々、凍ってて、
つるつると滑ってしまいます。
2011_01270186.jpg
後方には、九重連山が聳え、
その眺めは、本当に素晴らしいです。
天気も快晴で、今日は、ガスも発生しないようです。
早速、準備をして、最初の仙酔峡の滝(氷結)へ。
今日の目的は、この滝でないので、
適当に撮影して、目的の大氷柱を、
見つけなくてはなりません。
2011_01270094.jpg
花酔橋の上から見る滝です。
今年は、見事な氷結姿でした。
周辺一帯も凍り付いて、
その上は、真っ白な雪が積もっています。
2010_01160324.jpg
これは、昨年の滝の姿です。
来るのが遅くて、かなり溶け出していました。
これはこれで、滝が下の水に写りこみ、
素晴らしかったです。
2011_01270099.jpg
午前中の撮影は、太陽に面して、
逆行になってしまうので、
撮影には不向きですね。
やはり、昼過ぎ15時ごろが一番良い時間帯のようです。
2011_01270101.jpg
滝へ落ちてきました。
見事に凍ってました。
と言うか、ちょっと凍りすぎかな?。
2011_01270103.jpg
逆行気味なので、
思った角度から撮れませんでした。
2011_01270107.jpg
大氷柱の下は、こんなに大きなコブ状に凍っています。
2011_01270108.jpg
横から見ると、こんなに厚く氷結しています。
凄いですね\(゚o゚;)/ウヒャー
2011_01270111.jpg
中から見ると、更にその厚さ、
大きさが実感できます。
2011_01270112.jpg
見事な氷柱です。
厚いので、氷も青く見えます。
2011_01270114.jpg
更に中へ入ってみると、
更に凄いです。
2011_01270117.jpg
想像していた以上の氷柱で、
感動してしまいました。
自然の力って凄いですね。
2011_01270119.jpg
氷柱で遮断された空間で、
何だか不思議な感覚でした。
中は、寒いかなとも思ってましたが、
何故か?暖かく感じました。
2011_01270121.jpg
昨年は、氷柱との隙間があったのですが、
今年は、ギッシリと隙間がありません。
2011_01270123.jpg
近くで見ると、透明度があって、
キラキラと・・・何だか宝石のようでした。
2011_01270124.jpg
隙間から青空を…。
不思議な光景です。
2011_01270126.jpg
真下から見ると、迫力ある大氷柱です。
圧倒されました。
2011_01270128.jpg
大氷柱の下もこんな感じです。
2011_01270132.jpg
今年は、氷結の滝を見に行きましたが、
どれも見事な氷瀑姿です。
こんなにも氷結する姿は、
今度いつ見られるか分からないので、
いろいろな位置、角度から撮って見ました。
2011_01270134.jpg
写真は下手ですけど、
私の感性ではこれが精一杯です。
2011_01270136.jpg
真下から見るのも良いですね^^。
滝の中は、寒いと思ってましたが、
本当に暖かい感じです。
2011_01270138.jpg
大氷柱の隙間から見る花酔橋です。
2011_01270139.jpg
空も青く素晴らしい眺めです。
2011_01270142.jpg
真横から見るのも迫力があります。
2011_01270143.jpg
空を入れてみました。が、上手く空の青さが出ませんでした。
2011_01270147.jpg
太陽の光が強いので、
寝転がって低い位置から撮って見ました。
少し、空の青さが出ました。
2011_01270150.jpg
もっと、地面に顔を近づけて、撮ってみると、
ちょっと、いい感じです♪。
滝つぼの中のように見えませんか?。
2011_01270151.jpg
もっと、広角レンズで撮って見たいですね。
2011_01270157.jpg
ちょっと、下がって下の方を入れてみました。
2011_01270158.jpg
こちらの方が、迫力があって、
いい感じかな?。
2011_01270161.jpg
氷が青く見えます。
それだけ、氷の厚さがあるんでしょうね。
2011_01270164.jpg
この位置からも素敵です。
本当に素晴らしい大氷柱です。
2011_01270167.jpg
離れて広角で撮って見ました。
2011_01270169.jpg
縦でも。
2011_01270171.jpg
右側からも撮って見ました。
2011_01270173.jpg
仙酔峡の沢もこんな感じで凍っています。
雪が積もった下は氷が張って、
その下は、水の流れる音が聞こえます。
2011_01270181.jpg
しばらくは、見頃だと思います。
是非、この素晴らしい大氷柱を見に来てください。
さて、今日の本来の目的の
別の大氷柱を探しに行きます。
場所は、一応はネットで調べたのですが、
中々、詳しい情報が得られなかったので、
見つけることができないかも^^。
さぁーこれからが体力勝負です。
 
 
2011_01270254.jpg
ここから下は、
帰り際に、撮るのを忘れていた場所からです。
太陽の光が岩肌にあたり、
その影がいい感じだと思い、
いろいろな場所から撮って見ましたが、
あっという間に日陰になってしまいました。 
2011_01270255.jpg
滝の下からも撮って見ました。
この時間帯が、綺麗に撮れますね。
2011_01270256.jpg
何とか上の大氷柱を入れて撮りたかったのですが、
いい場所がありませんでした。
2011_01270257.jpg
後で気付いたのですが、
車から脚立を持って来るべきだった。
2011_01270258.jpg
これが精一杯でした。
2011_01270259.jpg
最後の見納めです。
花酔橋の上からです。
この時間帯は、大氷柱を探し求め、
何度も登ったり下ったりして、
相当疲れた状態で撮っています。
2011_01270260.jpg
写真も少し傾いています。
本当に、疲れた(^。^;)フウ。
2011_01270261.jpg
広角でグッと引いて撮って見ました。
既に日陰になってしまいました。
だいたい昼過ぎ14時~から撮るのがベストのようです。
こんなに綺麗に撮れます。
2011_01270262.jpg
滝の側に人が居たので、
滝の大きさが分かりますね。
 
 
仙酔峡の滝(氷結) その2へつづく・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-30

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古閑の滝(氷結) その3 [滝]

古閑の滝(氷結)の素晴らしい氷瀑を見て、次の目的地仙酔峡へ向かいます。が、道路状況が心配です。一応、アイスバーンで登ることができなかったことも考えて、途中車を置いていく場所と距離を調べて来ていました。そこからだと、徒歩でも約2kmの道のりだったので、のんびり景色を眺めながら歩いていくつもりで考えています。

古閑の滝までの道のりはきついのですが、帰りはラクな道のりです。この周辺は、田畑が広がり、ここから見る風景も、天気によっては、素晴らしく綺麗です。

2011_01270058.jpg

朝方より、太陽の位置が高くなり、空も明るくなってました。

2011_01270063.jpg
朝方見たときより、帰りは太陽の日差しが当たり、
高岳(1506m)、往生岳(1238m)?杵島岳(1321m)かな?
も、素晴らしい綺麗に見えます。
青空にも薄っすらと薄い雲が、
何とも言えない表情です。
2011_01270065.jpg
露出を暗めに撮って見ました。
コンデジでも、これだけ綺麗に撮ることができます。
駐車場へ戻ってきましたが、
この時間帯は、誰も来ないようですね。
先ほどの方々の車は、途中に止めてありました。
そこは、進入禁止なのにね。
2011_01270066.jpg
車に乗り、仙酔峡へ向かってましたが、
今日は、空の雲の表情も、天候も良くて、
2011_01270069.jpg
この辺一帯からも、古閑の滝が見えます。
折角なので、愛車を入れて^^。
2011_01270072.jpg
最近天気も良かったので、
車も綺麗です。
2011_01270074.jpg
田んぼのくねくねした道路を進むと、
風景の誘惑に・・・。
2011_01270075.jpg
中々、前へ進むことができません。
って、今年は、この周辺からの風景が綺麗でした。
2011_01270078.jpg
日も照りだし、今から行く山も綺麗です。
2011_01270079.jpg
何だか、冬の東北地方を走っている、
気分でした。
2011_01270081.jpg
阿蘇の自然は、本当に大好きです。
2011_01270085.jpg
青空に薄っすらな雲が広がった姿が、
とっても綺麗でした。
2011_01270091.jpg
こんなに綺麗な風景は、中々、出会うことはありません。
これから向かう、仙酔峡も期待大です。
 
 
仙酔峡の滝(氷結)へつづく・・・。
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古閑の滝(氷結) その2 [滝]

今年の、古閑の滝の氷結の付きかたは、昨年よりも素晴らしく綺麗でした。
これが、自然の芸術ですね。素晴らしい氷瀑姿です。
2010年の古閑の滝(氷結)です。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2010-01-19
開催期間:1月9日~2月下句までの毎週土曜日
ライトアップ時間:18~20まで
駐車料金:300円
2011_01270002.jpg
古閑の滝(氷結)の全貌です。
ここからは、下の木々が邪魔になるので、
先の階段付近から撮ると、
綺麗に下のほうまで撮ることが出来ます。
2011_01270020.jpg
コンデジで撮って見ました。
コンデジでも綺麗に撮れます。
って、テーブルに置いて来てしまったので、
取りに行くのが面倒だっただけです。
外輪山山頂から落ちる女滝(100m)と男滝(80m)の二つ。
阿蘇の谷に寒風が吹き、吹き上げらたしぶきが、
岩肌に霧状に凍りつき、鳥の羽ばたく羽のような、
または、氷の花、大氷柱を作りだします。
夏場は、ただの岩肌です。
2011_01270012.jpg
上部をアップで撮ってみました。
素晴らしい氷瀑の姿ですね。
今日は、適当に撮って仙酔峡へ向かいます。
2011_01270018.jpg
今年は、寒波が酷かったのか?
氷の付きかたも凄いです。
ただ、氷の上に雪が積もって、
それが邪魔でした。
昨年は、暖かく、もたもたと撮っていると、
上の方から、バキバキバキーっと、
凄い音と共に、崩れてしまい、
ぽっかりと穴が開いた姿になってしまい、
残念な思いをしてしまいました。
2011_01270020.jpg
どこを見ても素晴らしい姿です。
2011_01270021.jpg
ただ、この部分は雪が積もって…残念です。
2011_01270023.jpg
大きな氷柱も素晴らしい形成を作ってました。
2011_01270026.jpg
もう少し側に寄り、階段の途中から
2011_01270029.jpg
近くで見ると、迫力があって、
素晴らしく、神秘的な世界で、
大氷柱も大きく感じ怖くも感じます。
2011_01270033.jpg
更に階段を上がって行き
展望台へ。
展望台へ続く階段の手前は、
凍って滑るので、気をつけて進みましょう。
ここからだと、真下から見上げる感じです。
2011_01270035.jpg
いつもながら、どう表現し伝えたらよいのか?
表現力が欲しいですね^^。
2011_01270065.jpg
表現力そうですが、
何処をどんな風に撮ったらいいのやら?
2011_01270069.jpg
素晴らしい!っと感動しながら
2011_01270066.jpg
適当に撮っています。
2011_01270072.jpg
今年は、本当に氷が厚いです。
気温も寒く、しばらくは見頃です。
2011_01270084.jpg
中央部です。
2011_01270074.jpg
中央右側は、
大きな氷柱、美しいですね。
これが、自然の力!芸術です。
2011_01270075.jpg
その左側も素晴らしいですね。
2011_01270081.jpg
ついつい、枚数が増えていきます。
2011_01270086.jpg
今年は、本当に素晴らしい、
氷瀑でした。
毎回、ここで感動し、
引き返してしまい、つい男滝を撮るのを
忘れてしまいます。
今回は、男滝も撮って来ました。
2011_01270021.jpg
これが、男滝(80m)の全貌です。
広角レンズを撮りに行くのが面倒なので、
コンデジで撮って見ました。
今回初めて撮ります。
言われないとこれが男滝だと思わず、
見逃してしまいます。
女滝と比べると、迫力も欠けますね。
2011_01270042.jpg
上部分です。
これ以上凍った姿は見たことがありません。
2011_01270043.jpg
部分的に撮って見ました。
2011_01270039.jpg
何と?表現したら良いのか?
2011_01270023.jpg
でも、下の部分は、素晴らしい姿です。
2011_01270038.jpg
大きな氷柱が幾層にも重なり合って
2011_01270053.jpg
素晴らしく綺麗でした。
男滝も繋がれば、迫力のある氷瀑でしょうね。
2011_01270045.jpg
アップで見ると
2011_01270049.jpg
その姿は、素晴らしく美しい姿です。
2011_01270057.jpg
?下の部分はこんなに分厚く凍ってるのに、
何で?上は凍らないのでしょうね。
2011_01270059.jpg
今日は、ついでに寄ったつもりでしたが、
来て良かったです。
2005年以来の氷瀑だと思います。
2011_01270027.jpg
滝の下にあるこの場所も人気があります。
2011_01270032.jpg
氷の張った内側は水が流れ、
氷を通して透き通って見えます。
水の流れる音も聞こえます。
2011_01270029.jpg
その水が沢となり流れていますが、
上面はガチガチに凍っています。
この当たりは、坂道で凍ってるので、
滑りました。注意しましょう。
2011_01270030.jpg
 
  
古閑の滝(氷結) その3へつづく・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-29-3

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古閑の滝(氷結) その1 [滝]

この寒さ、古閑の滝の氷瀑も期待して来て見ました。数年前から、中々、滝の氷結も少なく、期待外れの氷瀑の姿です。冬以外の古閑の滝は、お勧めではありません。殆ど、水量が無く、これが滝?なのかと思ってしまう姿です。
今日は、一番乗りでした。駐車場から滝までは、約600m、大人の足でのんびりと徒歩で約10分程度の距離ですが、途中、急勾配の坂道があるので苦手で、息切れしてしまいます。
情報では、滝までの歩道は、アイスバーン状に凍っているとの事で、念のために登山靴に履き替えて行きました。
開催期間:1月9日~2月下句までの毎週土曜日
ライトアップ時間:18~20まで
駐車料金:300円

2011_01270014.jpg
左が高い岳(1506m)、
右が往生岳(1238m)?杵島岳(1321m)かな?
駐車場から下って、古閑の滝観光ルートの
標識辺りから見る風景は大好きです。
2011_01270016.jpg
アップで、雪化粧で綺麗ですね♪。
2011_01270015.jpg
後から行く仙酔峡、ロープウェイが見えます。
2011_01270057.jpg
そこから直ぐの場所には、
休憩所とトイレの施設があります。
まだ、この時間帯は閉まっています。
2011_01270018.jpg
古閑の滝を見た後は、
暖かい”古閑の滝名物”だご汁で温まるのも良いですね。
ここに、竹の杖が無料で貸し出しされているので、
足腰に自信の無い方は、是非持っていかれると
ラク?かも^^。
滝までの歩道ルートは、
急勾配のみにします。
2011_01270056.jpg
途中、左側に牛さんも♪。
2011_01270055.jpg
この辺は、雪が残ってました。
歩道は、普段靴でも今日は大丈夫みたいです。
2011_01270053.jpg
牛を見て、少し歩くと左側に坂道が見えてきます。
ここを登ってきます。
写真は、帰りに撮ったので、
逆から見てください。
2011_01270052.jpg
この辺りから少しずつきつくなってきます。
2011_01270051.jpg
長い坂道が続きます。
2011_01270050.jpg
この辺りから、少しずつ息切れしてきます。
この先、更に急坂になります。
2011_01270049.jpg
上から見ると、こんな感じです。
2011_01270048.jpg
この当たりで、私はへ込みます(^。^;)フウ。
この先、更に急勾配に。
2011_01270047.jpg
上から見るとこんな感じです。
きつい坂道は、ここまでです。
この先は、下り坂です。
2011_01270046.jpg
この坂道を下ると、
目の前に古閑の滝が見えてきます。
その辺りから、砂利道になります。
所々、まだ、凍っている箇所があり、
避けながら進みました。
2011_01270045.jpg
氷結した古閑の滝(女滝 落差100m)です。
2011_01270041.jpg
今年は、いい感じに氷結してました。
2011_01270037.jpg
進むにつれて、古閑の滝の全貌が。
2011_01270035.jpg
これが氷結した古閑の滝(女滝、落差100m)です。
見事に氷瀑していますね。
左側には、男滝 落差80mがあります。
が、氷結は望めません。
 
 
古閑の滝(氷結) その2へつづく・・・。
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天ヶ瀬 桜滝 [滝]

ちょっと、側を通っていくので、桜滝へ寄って見ました。今回で2度目です。ここも、何度か来たいのですが、前回、滝へ向かう途中の民家の犬にほえられ、それがあってから、足が遠ざかってしまいました。この滝も、素晴らしいほど綺麗な滝です。
2008-11-01
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2009-01-22
2010_12100102.jpg
秋に訪れてみようと思ってましたが、
これなくて、こんな季節に。
久しぶりに滝を撮るので数枚テストを。
2010_12100103.jpg
素晴らしい滝です。
2010_12100105.jpg
この滝で一番大好きな場所です。
いくつものの岩肌にあたる姿はいいですね。
2010_12100106.jpg
折角なので、撮ったことのない方角からと
思って、水に手を・・・冷たくて痛い!。
裸足になって対岸へ行きたかったのですが、
無理でした。
2010_12100107.jpg
滝の上部分を。
2010_12100108.jpg
シャッター速度と露出を変えて見ました。
2010_12100110.jpg
前回、訪れた時に、この後ろ側の
上の方から撮ってみようと思って、
今日も、登れないかと思いましたが、
時間が無かったので、今度ゆっくりと。
2010_12100112.jpg
ホワイトバランスを変えて見ました。
2010_12100114.jpg
ホワイトバランスで滝の表情も
変わりますね。
2010_12100116.jpg
手前には、小さな滝があるのですが、
上手く撮りこめない。
2010_12100125.jpg
この、大きな岩が邪魔です。
これが無ければ、下がって撮ることも。
2010_12100131.jpg
滝を見ながら、戻っていると。
2010_12100133.jpg
水面に滝が写りこむ場所を見つけた!。
が、高さが無い。
しかも、左側にはパイプが写ってました。
なんてことだぁ!
2010_12100134.jpg
三脚の中央部を伸ばして、
これが、せいいっぱいでした。
今度、訪れる時は、もっと高い位置から、
撮れる場所を探してみます。

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