アクシオン福岡からの雲の情景 [風景]
原因は、中国の大気汚染の原因物質の一つである微小粒子物質(PM2.5)らしく、よくニュースで聞くようになりましたね。
福岡では独自の基準を設け、市民に注意を呼びかけ、自治体も取り組むようになりましたね。外出時にはマスク着用、帰宅後は目の洗浄、うがいなどを呼びかけ、注意報が出された時は、屋外での激しい運動を控えるようにとの事です。
そんなある日、澄み渡るような青空とぽっかり雲に出会えました。こんなに透き通った福岡の空は久しぶりでした。
ここから見える、東平尾公園の葉も、緑から赤色に色づき始め
紅葉の時期をむかえてます。
雲の情景 [風景]
それでも、何となく雰囲気のある空模様だったので数枚撮って見ました。
梅林緑道 [風景]
雨乞い峠から由布岳 [風景]
由布院から狭霧展望台(トイレ休憩)に由布岳登山口へと回り、雨乞い峠へ来ました。
この日も、多くの登山者が由布岳へ登られていました。この日の天候は、最高の登山日和でした。
私も、山の準備をして来れば良かったと後悔しました。
今年、初めて由布岳に登った時のです。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-03-27-1
由布岳登山口から少し下った場所に、左側へ折れる細い坂道があります。左カーブ直ぐの場所なので、ゆっくりと下っていないと、通り過ぎてしまいます。
そこは、雨乞牧場へ向かう道なのですが、道幅が狭いので、余り来たい場所ではないのですが、この峠からは、真正面に由布岳、眼下には由布院を望むことができ、その眺めは、本当に素晴らしい場所だと思います。
本日のドライブコースです。
蛇越展望所→湯布院の撮影ポイントの下調べ(2ヶ所)→由布院盆地から由布岳→狭霧台(さぎり)休憩→由布岳登山口→雨乞い峠から由布岳→名水の滝→長者原 やまなみハイウェイ→牧ノ戸登山口(休憩)→産山村の扇田→山吹水源→一覧三山台→橋→阿蘇盆地の蕎麦畑→産神社→的石(神話の石)→長寿ヶ丘公苑→天空の道→かぶと岩展望台→鍋ヶ滝→道の駅 水辺の郷おおやま(休憩)→道の駅 原鶴(休憩)
高さはないのですが、ここが一番由布岳が近く感じます。
手前の緑の濃い場所は、飯盛ヶ城(標高1067m)です。
由布院盆地から由布岳(標高1583.5m) [風景]
ここは、以前、由布岳(標高1583.5m)と桜並木を探しに訪れたことがあるのですが、道幅が狭く、時間帯によっては、車の行き来が多いので、中々、思ったように移動できなく、時間ばかりかかって、結局、その場所を見つけることができなかった。
今年の春に”豊後中川駅”の桜のトンネルを撮りに出かけた、その時に知り合った方から教えていただいた、「ゆふいんの森号と由布岳」の撮影ポイントと、もう一つのお寺の傍の大きな木を入れて撮影できる場所の下見もかねて訪れました。
一日では、撮影できるのが限られてしまいますので、もう一度訪れてみます。
目の前に、由布岳が聳え立っている姿は美しく圧巻です。
ここから見る光景が大好きです。
雲の情景 [風景]
最近、車で帰ってると、ふと?感じるようになった。夕暮れ時が早く、暗くなるのが早くなってきたように感じます。
19時ごろには、もう辺りが薄暗く感じ、車の車幅灯やフォグライトを点ける暗さになったような?。そろそろ、夏も終わり秋の訪れかなヽ(^o^)丿。と感じる季節です。
でも、まだまだ、暑いですね(^。^;)フウ。カラッ!とした暑さならまだ、いいのですが、くわえてムシムシとした蒸し暑さが続き、気温34度にくわえて、この蒸し暑さはこたえますね。
季節の変わり目なのか?最近、こんな空模様が車で家路へ帰っていると、よく見かけるようになりました。
撮りたいと思っても、時間帯が、ちょーど混雑しているので、中々、道路の脇へ車を停めて撮ることができないのが残念です。ちょっと、遅れて撮った雲の情景です。
雲の情景 [風景]
真っ青な青空に、真っ白な雲がモクモクと姿を変えながら、青空を埋め尽くす勢いで広がってました。
見ていると、なんだか生きている?っていう感じで、久しぶりに見る雲の情景で、思わずコンデジで撮ってました。
糸島半島 火山頂上付近からの絶景! [風景]
以前から、訪れてみたかった糸島の「火山」へ下調べへ立ち寄ってみました。
昔、浜辺から、パラグライダーが飛び立っていたのをよく見かけてました。
そこからの眺めは、眼下に弓状の”弊の浜”が望め、景色は素晴らしいと絶賛されています。
以前、カメラマンの方が撮られた写真を見ると、ここは日本?と思わせるような、素晴らしい光景でした。天候もよかったので、海の色がマリンブルーで、素晴らしく綺麗でした。
弊の浜は、サーファーで有名な浜辺で、芥屋の大門と野北浜を結ぶ6kmに至る弓張型の砂浜と松原が続く玄海国定公園を代表する白砂青松の海岸線ですねヽ(^o^)丿。
火山山頂付近の鉄塔までは、車で行くことができると聞いていましたが、途中から、道(林道)が悪路になるそうで、車高の低い車では行かないほうがいいと聞いていたので、神社の駐車場へ止めて行きました。
まずは、”火山瑠璃光寺”へ目指してナビをセット。途中までの道路は道幅が狭いが、綺麗に整備されています。火山瑠璃光寺との分かれ道に着き、左へ進むと”火山山頂”付近の鉄塔へ着きます。
私は、初めてだったので、右側を進み、火山瑠璃光寺へ向かいました。
お寺から歩いて15分~20分だと聞いてたので、そう遠くはないですね。駐車場から階段を上り、境内を横切って、雑草の茂る坂道を数m進むと、先ほどの林道に出ます。
そこから、進んでいくと広い場所(駐車場?)に突き当たり、鉄塔が立っていました。その右側に、石段の階段があるので、更に上へ登って行くと、火山山頂の電波等?に着きます。
左側には、三角点、右側には、社が祀られています。その方向(右側)へ金網沿いにぐる~っと回り込むように進むと、鉄塔の反対側に抜けます。周辺は、綺麗に、草が刈られてました。
最初、道を間違えたのかなぁ?っと思いました。
反対側へ出ると、下りの道があります。そこから、少し下って進むと、右カーブにさしかかり、視界がパッ!と広がり、青空と玄界灘の大パノラマ!。一瞬、感動o(^-^)oしてしまいました。
ここが、ハンググライダー発進基地です。
こんな素晴らしい光景は、まだまだ、福岡にはあるのですね。
油山市民の森の噴水が凍る [風景]
今年の冬の福岡は、本当に寒くて早朝は氷点下も!。正月明けてから、油山市民の森の噴水が寒気のせいで、珍しく凍ったとの情報が入ってきたのですが、坂道が雪でチェーンが無いと行けないとの事で、諦めていたのですが、やはり、一度は見たいと思い、駄目もとで事務所へ連絡してみました。噴水の状態を聞いて見ると、既に溶け出しているとの事でしたが、まだ、70%ほどは凍っているとの事で、道路状況も雪が溶け行ける事が分かった。
溶ける前には、行きたいと思っていると、昼ごろ日差しが出てきたので、逆行の撮影ができるのではと、急遽行って来ました。
油山市民の森は、四季折々、綺麗なお花や、夏場は子供連れの家族、また、登山者で楽しまれています。私も昨年の夏ごろから、ちょくちょく行くようになり、中央展望所からの夜景は、宝石箱を散らばしたように、素晴らしい夜景を見ることができました。
福岡には、夜景スポットがたくさんありますが、ここの夜景は福岡では2番目に綺麗な夜景だと思います。
油山市民の森 中央展望台からの夜景
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-25-1
噴水から吹き出る水が、寒気のせいで
岩屋城跡からの風景 [風景]
四王寺山から下ってくると、左側に岩屋城跡があります。
今日は、空気が澄んでて景色も綺麗だと思い、ちょっと寄って見ました。
ここからの眺めは180度の眺望で、佐賀平野から福岡市方面を見渡すことが出来ます。
夜景に夕日も素晴らしく綺麗なので、お勧めの場所です。
岩屋城跡からの夕日
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2010-03-19-2
岩屋城跡からの夜景
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2010-03-19-3
今日は、休日なので誰か登って来られているかなぁーっと思ってましたが、だーれも居ませんでした。
予想通り眺めが良かったです。
所々、紅葉になってました。
竈門神社方面です。
この方角からの風景も変わってしまいました。
奥の山が削られてます。残念。
以前から気になる祠?。
どうやって行くのでしょうね。
少し場所の位置から。
今日は、登山日和ですね。
都府楼も今日はクッキリと。
その手前に、真っ赤に染まった四本の木が見えます。
ここも、いつか行ってみようと思っている場所です。
大野城方面です。
スッキリとした青空ですね。
ここから大野城跡も見えます。
岩屋城跡周辺の木は、桜の木です。
桜の時期もとっても綺麗です。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2010-05-15-1
最近新しくなった、案内板です。
風景を楽しんでいると、飛行機が飛んできました。
撮って見ましたが、豆粒の大きさです^^。
ここから、福岡空港への飛行機の離着陸していく飛行機に、
旋回していく飛行機と夕日も見ることが出来ます。
案内板と飛行機を入れて見ました。
ANAの飛行機でした。
空が真っ青で綺麗ですね。
折角なので、いろいろな場所から撮ってみました。
「嗚呼壮烈岩屋城址」という文字が書かれた碑です。
一本葉が綺麗に・・・。
隙間からは、青空が・・・。
JALの飛行機も青空に。
今年、何度か訪れましたが今日が一番綺麗でした。