佐賀県の御手洗の滝 [滝]
福岡から鳥栖筑紫野道路を通って、久留米市方面へ行く途中に気になってた
「御手洗の滝」へ行って来ました。
途中左側に、お墓や釣堀場があります。年配の方や子供連れの家族で楽しんでました。
隣には、川を利用したプールもあるそうで、夏ともなると多くの子供連れの家族で振るわうそうです。
そこから、少し先へ進むと道幅が細くなり、道路も至どころに落石や道路が傷んでいるので気をつけながら前へ進むと駐車場へ付きます。
この駐車場の手前の道は、盛り上がっているので徐行して通り抜けましょう。車高の低い車は、底を擦ると思います。
約20台ほどの駐車場は綺麗に舗装され、隅にはトイレや滝入口に管理室もあります。
夏のシーズンともなれば、ここから200m先にあるキャンプ場目的で、この駐車場は満車状態で込み合います。
この季節は、数台程しか止まっていませんでした。若いカップルと年配の方が散策へ訪れていました。
滝までは、歩いて15分位もあれば着くと思います。途中途中に、小さな滝や、緑の淡い苔などの自然豊かな遊歩道なので景色をゆっくりと楽しまれながら滝へ向うのもいいですね。また、訪れた方との擦れ違いに、自然に”こんにちは”などの言葉をかけ合うのもいいですね。
落差22mの御手洗の滝です。規模的には、小さいほうなのですが、綺麗な滝ですね。幾つもの小さな岩肌に水が流れる姿は素晴らしい景観を見せてくれました。「千寿院の滝」の滝も小さい滝でお勧めです。昔、修行者がこの滝で手を洗い、身を清めたことから名前が付けられたそうです。
で、御手洗の滝と書いて、”みたらい”と読むんだと思ってましたが、違ってました。人の名前で「みたらい」さんと言う方がいらっしゃるので・・・。で、なんと呼ぶかと言うと、「おちょうずのたき」だそうです。読めないですよね!て言うか絶対分からないです!私だけかな?
で、御手洗の滝と書いて、”みたらい”と読むんだと思ってましたが、違ってました。人の名前で「みたらい」さんと言う方がいらっしゃるので・・・。で、なんと呼ぶかと言うと、「おちょうずのたき」だそうです。読めないですよね!て言うか絶対分からないです!私だけかな?
滝の上部です。小さな幾つもの岩肌に流れる水の姿は、まるで糸の洋で綺麗でした。
滝の下部です。こうして見ると更に迫力がでて上から流れ落ちる水が糸のようで更に、下の幾つものの岩肌に流れる姿も綺麗でした。全体的に綺麗な滝でした。
汗をかきながら子供とご飯を作り、自然の中で食べる味は格別でしょうね。
キャンプ場から少し行くと、第一の滝と第二の滝の案内があります。この滝は、第二の滝です。三脚が立てられなかったので、ここから撮りました。
ここを過ぎると、少し平らな場所へ着きます。そこで、ちょっと、休憩するのもいいですよ。周りの風景が緑一色で綺麗でした。特に、岩や木に苔がたくさん。空気も美味しかったです。
滝まで続く森林の道は、川沿いを沿って歩いて行きます。ゆっくりと見て歩くと、小さな滝がいっぱいありました。なぜか? 最近、都会の生活から離れ、自然を楽しむことが増えました。
石や木には、緑の苔がたくさんです。
無残にも伐採された大木が横たわってました。
駐車場から、約20分ほどで着きました。滝の周辺には、お地蔵さんや石碑が立てられてました。どこの滝でも見る風景ですね。いつも思うのですが、滝の周辺には、何か神秘的と言うか霊的な感じがします。滝を撮ってる最中も、何か気配を感じるので周りをグルッと見渡すが誰もいません。この感じは私だけなのでしょうか?。人が大勢だと感じないのですがね。
滝の周辺も緑の苔がたくさんで綺麗でした。ヒンヤリとした風が滝から吹いて、スッと汗が引きました。寒いだろうと思い、少し、厚着だったのですがね。その内、寒くなったから良かったのかも。今度は、調整しやすい格好で来ようと思います。
コメント 0