本吉山 清水寺の紅葉 [紅葉]
九州の紅葉も終わりになりかけ、ちょっと「本吉山 清水寺」へ紅葉の下見に来て見ました。この本吉山 清水寺の山門を何かの写真で見て、それが素晴らしく雰囲気があって、福岡にもこんな場所があったんだと、以前、新緑の時期へ訪れたことがあります。
また、「清水寺 本坊庭園」も紅葉の季節になると、各県から大勢の観光客が訪れ、紅葉を楽しまれています。
清水寺 本坊庭園は、まだ訪れたことがありません。
室町時代に雪舟が中国で学んだ山水技術を駆使して築庭されたと伝えられる日本庭園で、国の名勝に指定されている。四季それぞれに風趣に富んでいるが、紅葉の美しさはひときわ見事だそうです。
室町時代に雪舟が中国で学んだ蓬莱の山水技術を活かして築庭されたと伝えられています。美しい庭園は国指定名勝となっています。是非、一度は訪れるのもいいですね。
この日は、紅葉の時期を過ぎていたので、行くのを止めましたが、皆さんの感嘆の声が駐車場まで聞こえてました。って、以前、訪れた時は、こんなに人が多くなかったので、ゆっくり来たのですが、この時期は、凄いですね。大型の観光バスもたくさん停まってました。
私のHPです。・・・本文が無ぁーいサボってたf(^^;)。
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/kiyomizu2.htm
本吉山 清水寺の山門です。
以前、写真で見て直ぐに来てしまいました。
素晴らしい建物です。
門は三間一戸二重門、木造入母屋造、階上階下とも36.3㎡。造営当時は桧皮茸であったが現在銅板茸にかえられ、階上には釈迦如来、文殊師利菩薩の尊像が安置されています。延享2(1745)年柳河藩主が建立したものです。
本吉山 清水寺へは、本坊庭園から歩いてくるのもいいと思います。その途中には、
千体仏堂→五百羅漢→仁王門→そして、ここ山門、階段を更に上がると清水寺本堂でお参りし→三重の塔→乳父観音などを見て回ります。
紅葉の見頃は、やはり過ぎていました。が、所々、まだ綺麗な場所がありました。
次回の為に、撮影ポイントとなる場所で、写真を撮ってみました。
今日は、多くの観光客が訪れてました。年配の方が多かったようで、この階段は、かなり堪えていたようです。って、みなさん、片手に三脚、重いリュックをかるって・・・息切れしたり、立ち止まったり、階段を上る前から、この階段を上がるのぉ~っと落胆されてました。そりゃー若い人でも疲れますよ。
本坊庭園からだとかなり距離もあるし、その距離(坂道)を歩いて、この階段は堪えると思います。
観光バスなので時間が制限されているので、ゆっくり見て回れていないようで、本堂へお参りしてからも、休憩所には立寄らず、更に、奥の方へ向われていました。かなりハードだったようで、トイレの前で一人倒れてました。私も、一度、観光バスのツアーに参加したことがありますが、観光コースがギッチリでした。もう少し、余裕を持ったコースに見直した方が・・・。
現代でもその風習は残っているようです。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2010-12-01-1
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