星生崎から久住分かれへ [登山・ハイキング]
気分はまだ、良くならない。星生山山頂(1.768m)から星生崎を越えて、避難小屋まで行ってから、そこで休憩し、久住山(1786.8m)を登るかを決めることにした。
この方は、今日は、中岳(標高1.791m)のみ登山するそうです。
この方は、今日は、中岳(標高1.791m)のみ登山するそうです。
最後に、もう一枚です。
素晴らしい眺めでした。
星生崎です。
ここを超えて、避難小屋へ向かいます。
途中、軍手を忘れたことに気付き、
この方は、いい人でした。
九重へ何度も来ているようです。
カメラも”FinePix F31”を使われてました。
名機ですね。
最近、購入されたそうで、
よく手に入ったと思いました。
中々、手放す人が少ない機種です。
大事に使って欲しいですね。
ちなみに”FinePix F30”を持っています。
今でも、十分使えて、電池の持ちが
素晴らしいです。約500枚撮れます。
途中から一枚。
次回は、早朝から登ってみたいですね。
?煙が立ち昇っています。
やっぱり、写真を撮りながらだと、
折角の風景が台無しです。
久住山が見えます。この岩稜を超えると、
ここも、結構、楽しいです。
大きくせりだった大岩、その先には阿蘇五岳!
登山しているって感じで、気持ちがいいです♪。
少し、暑くなってきました。
、風が無いので、余計暑さを感じます。
ここをしばらく進むと、
眼下に久住別れの避難小屋、その先には、久住別れが見えます。
この方が、親切に説明してくれました。
右が、私が登る久住山で、左が、天狗ヶ城(標高1.780m)に九州最高峰の中岳(標高1.791m)、
その奥が稲星山(1.774m)です。まだ、ちょっと、気分が悪いです。
少し、展望所のような場所から、
ここから下ります。結構、急勾配です。
この方が、ペースを乱してすみません!って、
気遣って貰ってしまった。
とんでもない事です。
助かったのは、私の方で、気分の悪さも
私のせいであって、何だか気を使わせてしまって、
野焼きの煙が上空に広がり、辺りを霞ませてしまってます。
避難小屋に着きました。
ここまで、約2時間40分です。
素晴らしい青空です。
ここで、この方に久住山までの登山道を
教えてもらいました。
この先、右側の高い小丘が、久住別れで
右へ進むと”久山住山頂”で、
左側が”天狗ヶ城”に”中岳”へ向かうそうです。
丁寧に説明していただき、
下山後、会えば話をしようと分かれました。
避難小屋とトイレです。
避難小屋の中の様子です。
気分はだいぶ良くなり、おにぎりと水を飲んでから、
久住山山頂へ向かいました。
久住山山頂へつづく・・・。
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