天狗ヶ城から牧ノ戸峠へ [登山・ハイキング]
今日は、ちょっと、途中、気分も悪くなり、予定のコースでは回ることが出来なかったけど、かなり満足できた登山だったと思います。
帰りは、約2時間もあれば余裕で駐車所に着くだろうと・・・途中、また、お喋り病がでてしまいました。(^o^)ハハハ。
帰りは、約2時間もあれば余裕で駐車所に着くだろうと・・・途中、また、お喋り病がでてしまいました。(^o^)ハハハ。
天狗ヶ城、下山途中から見た久住山と御池に空池です。
天狗ヶ城を振り返り
御池へ寄ってみます。
途中から見る御池
星生山に硫黄山噴火口
天狗ヶ城の登山道はゴロゴロした岩です。
とても綺麗でした。
天狗ヶ城を見上げる
御池と稲星山です。
この辺りから砂地で滑りやすいです。
御池へ着きました。
ここまで、5時間29分です。
近くで見ると、本当に透き通った水でした。
御池から久住分かれの避難小屋へ
硫黄山噴火口が見えてきました。
下の方から、外国人の方が登ってこられました。
外人さんの登山のスタイルって、日本人と違って、
何処となく違いますね。
挨拶を交わしましたが、日本語がペラペラでした。
振り向くと、天狗ヶ城が小さくなっていきます。
ここまで来ると、ちょっと一安心しました。
避難小屋まで、後少しです。
久住山頂分岐(久住別れ) 久住山頂 中岳
ここまで、5時間35分です。
久住山の分岐点へは、斜面を登るので、
その手前の登山道へ
岩場の登山道です。
途中、残雪が残っていました。
来年は、樹氷を見に来たいですね。
硫黄山噴火口
避難小屋は直ぐそこです。
阿蘇五岳を入れて撮っていると、
登山者から撮りましょうか?と声を掛けられ、
記念に一枚撮っていただきました。
避難小屋へ着きました。
ここまで、6時間です。
トイレが閉鎖されているのは辛いですね。
特に、女性の方は困ってました。
星生山から下って来るとき、
ここは、ちょっと岩場が多いので、
大変かな?っと思ってました。
久住山を見て
この先、登山者と出会い、長いお喋りを・・・。
散歩のように犬を連れて、
久住山へは良く来ているそうです。
お話をしていると、久住山頂でお会いした、
ご夫婦とも会いました。
あれから、ずっと久住山に居たようです。
この方に、星生山で気分が悪くなったことを
話すと、それは”ガス”のせいではないか?と
言われました。
一時期、星生山はガスが酷く、
登ることが出来なかったそうです。
1時間ばかりお話して、分かれました。
行きは、星生崎の尾根を通っていった。
結構、段差がある岩場でした。
下から見上げると、ゴツゴツとした岩場の尾根でした。
残雪がいい雰囲気をだしてます^^。
やっと見覚えのある風景に着きました。
ここから先の登山道は、泥濘が酷く、
靴底にへばり付くので、靴が重く感じます。
今日は、本当に崩れない空模様でした。
初めての九重山群だったので、
安心して登山が出来ました。
ここから先は、泥濘の登山道が続きます。
振り返ると、まだ、久住山が見えます。
途中、延岡から来られた年配の方と会い、
しばらく休憩し、山の話になった。
宮崎県の”大崩山”の事を聞いて見ると、
お勧めの山だと教えてもらった。
ただ、結構、コースによっては、
体力が必要だと言われた。
予め”九州の山歩き”で調べていたので、
そのコースは、下山コースにしようと思っていました。
九重山群は、いろいろな方角からの登山口があったり、
まだ、登っていない山もあるので、
少しずつ、登ってみようと思います。
今日は、結構、充実した一日でした。
これから、いろいろな植物が見られる季節になるので、
登山者も多くなるでしょうね。
山に咲くお花も撮りに来ようと思います。
第二展望所で少し休憩、気温は12.5度でした。
駐車場へ着いたのは、16時を過ぎていました。
登山道が結構、泥濘んでいたので、
靴やズボンの裾が泥だらけでした。
駐車場で、着替えや泥を撮っていると、
久留米から来られたご夫婦に声を掛けられ、
福岡ナンバーの車が止まってるねっと
話されていたそうです。
元気な小母さんで、旦那さんが元気だったら、
車内泊をして、次の日も別の山へ、
登る予定だったそうです。
私と同じ感覚の方で、
ここまで来たのだから、このまま帰るのは
勿体無いと言われてました。
この後、長者原からの風景を撮りたかったのですが、
今日の予定の、
”杖立温泉のこいのぼり”と”大原大しだれ桜”のライトアップへ
向かいました。
杖立温泉の鯉のぼりへつづく・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-04-03
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