昭和の森から縦走路へ [登山・ハイキング]
今回は、昭和の森から登ったことの無い欅谷(つきだに)bコースから三郡山へ挑戦してみようと思いましたが、どうも道に迷いやすいそうなので、難所ヶ滝から縦走路へ出るコースから登ることにした。
今日は、休日なので登山する方も多いと思い、駐車場確保もあって自宅を6時に出発。途中、コンビニでおにぎりなどの食料を購入して、昭和の森に7時ごろ着いた。今日も一番乗りかな?っと思ってましたが、一台車が止まってました。
年配の小母さんが単独登山のようです。私も、軽くご飯を食べ、着替えてから8時ごろ登山開始しました。この時間帯になると、ちらほらと登山者がやって来ます。
計画してたコースは、
昭和の森→欅谷(つきだに)bコース→三郡山→宝満山→うさぎ道→昭和の森
現地にて変更、
昭和の森→難所ヶ滝→縦走路→三郡山→宝満山→うさぎ道→昭和の森
今日の朝は清々しく、ちょっと肌寒く感じます。
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杵島岳山頂(1,270m)からの風景 [登山・ハイキング]
杵島岳のお鉢めぐり(噴火口跡) [登山・ハイキング]
この季節は、枯れ草だったので、次回は、夏の新緑の季節に登ってみたいでうすね^^。
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杵島岳(1,270m)の登山道 [登山・ハイキング]
杵島岳(1,270m)は、登山と言っていいのでしょうか?。登山道は綺麗に整備されたアスファルトに階段が山頂付近まで続いています。登山口は、阿蘇スキー場と草千里ドライブインの2ヶ所にあります。以前、途中まで登ったことがあります。
その時は、寝不足で目眩がし、しかも草履でした。どこかのサイトでは、ハイヒールで登ってきた女性がいたそうです。
私が登ってみたいと思ったのは、米塚を上から見てみたかったからです。草千里展望所からもそれなりに見ることができますが、何か物足らない。頂上までもそんなに時間が掛からないこともあって、ハイキング感覚で登ってきました。
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阿蘇山頂(仙酔峡~高岳) [登山・ハイキング]
仙酔峡から阿蘇山の高岳へ登山をしようと、天気予報とライブカメラを見ながら、山頂付近の様子を見てましたが、この日の阿蘇は、晴れマークでした。ライブカメラでは、確認できない時間帯だったので、ダメもとで早朝4時に自宅を出発。阿蘇の天気は、予報で晴れマークでも行って見ないと分からない。
いつものように、大津町から57号線に入り、仙酔峡へ向かう途中、やはり、阿蘇は厚い雲が覆っていた。折角来たので、一応は仙酔峡ロープウェイの駐車場へ行ってみようと思い、仙酔峡線へ。
何と!道路が雪で真っ白!!。雪が降ったみたいです。この時期には、何度か来たことがあるのですが、雪が積もっているのは、初めてでした。凍結していなかったので、仙酔峡まで向かいました。
烏帽子岳山頂から下山道 [登山・ハイキング]
予め、ネットで調べていたのですが、下山道は道に迷いやすいと書いてあったんですけど、大学生達の姿を追ってみると、難なく草千里ヶ浜へ下りてました。
途中から草千里ヶ浜へ向かう登山道があるようです。
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烏帽子岳(1,337m)山頂からの眺め [登山・ハイキング]
左の斜面から登ってきました。
写真を撮りながら、山頂へ約1時間40分くらいで着きました。頂上には大学生の団体が居ました。1班から5班の5名に分かれて、登山をしに来たようで、楽しそうでした♪。
が、山頂は結構狭く、しばらく居なくなるのを待つことにしました。最後に残った5班の大学生を入れて一枚記念に^^。
最近、出番の無くなった、デジ一。山へ登るのには、やはり手頃なコンデジを使うことが多くなった。首からぶら下げてるとサッと撮ることができるので便利です。
一応は、デジ一と望遠レンズは持って登っていますが、殆ど使うことが無いので、荷物を軽くするために、置いて行こうかと最近、思うようになりました。コンデジでも十分綺麗に撮ることができるし、簡単でいいやっとも(^o^)ハハハ。今は、体力づくりの山登りなのでね。
その内、九重連山の朝霧や雲海を撮りに行きたいのですがね。この時は、デジ一に三脚は持って上がって行きます。それまでに、昼間、九重連山に数回登って、登山道を覚えないといけないですね。父も、学生の頃から登山をしていて、九州の山は、殆ど登ったそうです。ロッククライミングを遣っていたそうで、よく根子岳へ練習に行ってたそうです。冬の九重連山へ早朝から登って、朝日や雲海を撮ってました。ある程度、曇ってて霧がある早朝、2時ごろから登るのがいいそうです。
山頂からの眺めは360度、見渡すことのできる大パノラマです。
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烏帽子岳(1,337m)までの登山道 [登山・ハイキング]
山頂までの登山道は、いくつかコースがあるようですが、私がスタートした場所はここからです。
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烏帽子岳(1,337m)へトレッキング [登山・ハイキング]
ここ何日間、天気予報とライブカメラで阿蘇の天候を見ていました。この時期の阿蘇は、天気予報が晴れマークでも、阿蘇は雲がかかっている事が多いですね。
ライブカメラも、明るくなってからじゃないと、真っ暗で阿蘇の状況は分からないです。
で、この日の阿蘇の天気予報は晴れマークだったので、駄目もとで早朝3時ごろから準備をし、4時に家を出発。
いつもは草千里ヶ浜から烏帽子岳(1,337m)を眺めて帰るのですが、この日の予定は、烏帽子岳(1,337m)からの風景を撮ってみることで、その後は、杵島岳(1,270m)めぐりをしようと、思って阿蘇へ行きました。
が、大津町から57号線に入り、阿蘇が近づくにつれて、草千里付近は雲にスッポリと覆いかぶさっていました。やっぱり駄目だったかぁーっと思いながら、草千里展望所へ8時40分ごろ着くと、辺りは真っ白。雲が右から左へと流れていました。気温も車の温度では、-2度で外へ出て見ると強風が吹いてて、もの凄く寒く感じた。体感温度はもっと低いと思います。
だぁ~れも居ない草千里展望所の駐車場です。
辺りは真っ白で時折、左から右へ雲が流れてました。
展望台から草千里ヶ浜を見ても、
真っ白で烏帽子岳(1,337m)も火口方面もこんな状況でした。
後方には、天気が良ければ杵島岳(1,270m)が
聳えてますが、その姿も・・・。
どうしようかと迷い、火口側へ向かうと、
こちら側は、幾分見通しが良いが雲の流れが早い。
阿蘇スキー場跡の駐車場から見る火口方面です。
厚い雲が右から左へと流れていくのが早いです。
ここで、どうしようかと考え、九重連山へ回ってみようと思い、
寝てこなかったの少し仮眠してから向かうことにした。
一時間ほど寝ていただろうか?
目が覚めると天候が良い方向へ^^。
草千里ヶ浜へ戻ってみると烏帽子岳の姿が見えます。
ちょっと、諦めてましたがこの調子だと・・・。
烏帽子岳(1,337m)がクッキリと見えますが、
時折、厚い雲が、山頂を覆ったりと天候が変わるのが早い。
それに、今日は、一段と寒いなぁーっと思ってましたが、
烏帽子岳もほんの少し、白く雪が積もって、
池まで凍ってるではないですか!。
寒いはずです。
草千里ヶ浜を登山の格好をしたご夫婦の姿が!
この天候で登る方も居るんですね。
よーく見ると、頂上にも人の姿が見えます。
結局、10時過ぎになってしまいました。
天気も良くなり、ハイキング日和です。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-03-10