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東峰の樹氷 [登山・ハイキング]

大した写真ではないのですが、樹氷を少し撮って来ました。
最近、出番の少ないデジ一で、腕も悪いですが練習のつもりで自分なりに・・・。
雪って、余り撮る機会がないので、撮るのが難しいですよね!・・・って私だけかも^^。
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最初っから失敗です。
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雪が舞っているので、上手く撮れません。
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う~んいまいちポリポリ(^^;)。
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小枝に付いた樹氷は素晴らしく綺麗です。
ちょっと、触れるだけでバサッと落ちてしまいます。
2011_03260016.jpg
久しぶりの樹氷を見たので、
またまた、悪い癖が!・・・。
樹氷を撮りたくなってしまいました。
来年は、チェーンを購入し、
冬の山へ登ってみようと思います。
2011_03260019.jpg
これが、一番のお気に入りです。
今日は、樹氷に出会えて山に感謝です♪。
2011_03260021.jpg
どれをとっても素晴らしい樹氷です。
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もっと、上手く撮れればいいのですが、
これが私の精一杯の表現です。
2011_03260028.jpg
周辺が暗いので手振れも
三脚が欲しいと思う瞬間です。
2011_03260033.jpg
きょうは、晴れ間は望めないようです。
2011_03260035.jpg
 
 
 
再び、マタエへつづく・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-03-28-1

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マタエから東峰へ [登山・ハイキング]

しばらくマタエで休憩し、気付くと誰も居なくなってました。後を追うように東峰へ。
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由布岳に登るのが初めてで、
 
頂上までの道標は、トレースでしたが、
 
雪で掻き消されてました。
 
2011_03260123.jpg
ボチボチ写真を撮りながら、
 
登って行くことにしました。
 
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目印もあるのでしょうが、
 
雪で見当たらなかったり。
 
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途中、道から外れて行き止まりだったり
 
2011_03260127.jpg
そこからの樹氷でしたが、
 
 心にゆとりがない
 
2011_03260128.jpg
ゆとりがないので写真も・・・手振れてるぅ~(^。^;)フウ。
 
2011_03260129.jpg
それにしても、登山開始の前には、
 
なんて!最悪な天候って思ってましたが、
 
この樹氷を見ると、ラッキーだったのかも。
 
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一人だったら、怖い!だっただろうな。
 
まだ、近くに登山者が居るので、
 
樹氷も撮れた。
 
2011_03260131.jpg
・・・にしても、皆さん登られるのが早い!
 
2011_03260133.jpg
東峰唯一の綱でした。
 
使わないで登れました。
 
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またまた、登山道を見失って・・・。
 
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登山道を見つけ先へ
 
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結構急な斜面を登っていきます。
 
下りは慎重に下りていかないと危ないですね。
 
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やっと、山頂が見えてきました。
 
実際は、もっと真っ白にガスってました。
 
2011_03260140.jpg
東峰(標高1584m)山頂です。
 
ここまで、11時28分です。
 
2011_03260141.jpg
お地蔵さんにも手を・・・。
 
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記念撮影です。
 
今日は、同じ人と撮ってもらったりあげたり^^。
 
温度計は、壊れてて何度か分からなかった。
 
雪が舞い、風も吹いてるので、
 
ジッとしていると、寒くなって来ました。
 
脱いでいたフリースを着込みました。
 
雪のせいで、カメラも手袋もずぶ濡れです。
 
後から来た、年配の小母さんも、
 
雨具を着込んでました。
 
2011_03260146.jpg
なーんにも見えません。
 
晴れていたら、鶴見岳やお猿さんで有名な高崎山に
 
遠ぉーくには四国まで望めるそうです。
 
2011_03260148.jpg
折角なので、風景と樹氷を撮りました。
 
2011_03260149.jpg
思いがけない景色と出会えてラッキー!でした。
 
最初は、なんて最悪な天気だと思ってました。
 
年配の小母さんにも、後で言われました。
 
こういう景色は、見ようと思っても見られないので
 
良かったと思うよ!っと・・・そうだと思いました。
 
晴れた景色や、雲海は見ようと思えば、
 
何度か訪れればいいが、樹氷は冬の間だけ
 
そう思えば、本当にラッキーだった。
 
2011_03260150.jpg
小枝にも樹氷が、自然のアートですね^^。
 
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風のどの方向に吹いてたのが分かりますね。
 
水が確保できなかったので、
 
暖かいカップめんは無し。冷たいおにぎりの昼食でした。
 
2011_03260157.jpg
しばらく晴れないか待ってましたが、
 
マタエへ下りることにしました。
 
2011_03260158.jpg
まだ、時間がたっぷりあるので
 
2011_03260160.jpg
真っ白にガスったり、晴れたり、
 
景色が変わります。その瞬間を狙って撮りました。
 
その為か、一枚撮るのに時間が掛かります。
 
2011_03260161.jpg
西峰にお鉢めぐりは諦めたので、下山のみです。
 
時間に余裕があります。
 
2011_03260162.jpg
きれいですねぇー♪。
 
山形県の蔵王以来です。
 
2011_03260163.jpg
雪は舞ってますが、寒さを感じません。
 
フリースの下は、速乾性の薄いシャツのみです。
 
今回は、冬、いつも着て登っているウィンドブレーカーでは、
 
ずぶ濡れになると思って、この前、購入したばかりの
 
安物のフードの付いた、防寒着でした。
 
それがどれ位の防寒・撥水があるのかも
 
試したかったからです。
 
一応は、縫い目にシームシーリングが加工してあります。
 
これが結構、風を通さなく薄着でも暖かい、
 
水も弾いていい感じでした^^。
 
日帰り登山では、これで十分です。
 
ゴアテックス製もありますが、これは高価です。
 
何泊かの長時間の行動の登山だったら、
 
ゴアテックス製の雨具などが安心だと思いますが、
 
そうでなければ、それなりの物で楽しみたいですね。
 
2011_03260164.jpg
どうも、登山道から外れてしまいます。
 
雪でトレースや目印が見当たりません。
 
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そんな場所に、綺麗な樹氷が^^。
 
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本当に綺麗でした^^。
 
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ちょっとだけ、晴れ間が出ると、
 
もっと綺麗でしょうね。って欲が出たり。
 
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大阪から来られているご夫婦です。
 
ちょっと、心配でした。
 
登っている時も、滑られてました。
 
心配だったので、一緒に下りてましたが、
 
お先にどうぞ!私、遅いのでって言われましたが、
 
先へ行きましたが、やはり心配で見てました。
 
2011_03260174.jpg
マタエに戻って来ました。
 
何か?もっと悪くなったような?
 
雪も一段と激しく風も強く吹いています。
 
 
 
 
 

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マタエ分岐 [登山・ハイキング]

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マタエに、11時06分に着きました。
 
フードにもリュックにも雪が積もって、
 
真っ白でした(^o^)ハハハ気付かなかった。

登った記念に撮ってもらいました^^。
 
辺りは、雪が積もり視界も悪く、
 
なぁーんにも見えません(;>_<;)。
 
ここから
 
←西峰(240m、15分)、東峰(250m、15分)→
 
の分岐点です。
 
2011_03260112.jpg
東峰を見上げると山頂付近は、
 
濃いいガスで見えません。
 
薄っすらと登山者が下りてくる姿が!
 
雪もすごく舞ってます。
 
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西峰は、もっとガスってます。
 
西峰へ向かうには、マタエから鎖をツタって
 
向かいます。
 
この写真奥側で、鎖を使って上がっている
 
様子が見えますが、無理だと判断し下りてきました。
 
殆どの方が、西峰は危険だと判断し、
 
東峰へ登って行かれました。
 
私も、その判断が正しいと思い、東峰へ。
 
2011_03260117.jpg
何も見えないマタエ。
 
折角なので、少し写真を・・・。
 
2011_03260120.jpg
久しぶりのガスの中・・・ちょっぴり不安気味。
 
人が居なくなると、すんごく寂しいので、
 
写真を撮って東峰へ(^o^)ハハハ。
 
2011_03260121.jpg
ここから、どんな景色が見えるんでしょうね。
 
 
 
東峰山頂へつづく・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-03-27-3

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由布岳登山口 [登山・ハイキング]

マタエまで登って、そこで考えることにしました。
今日の予定だったコースです。
由布岳(1583.5m)
南登山口→またえ→西の岳→お鉢巡り→東の岳→またえ→南登山口

往復でだいたい約4~5時間だそうです。
今日は、水が確保できなかったので、山頂での温かいカップめんは諦めました。
鎖場へも行くので、滑らない軍手(手のひら全体がゴム)と撮影用にバイクの軍手を用意してきました。
●服装 持ち物
□軽量ジャケット(耐水・透湿・耐久撥水)
□速乾性のロングシャツ □Tシャツ □ウィンドブレーカ下 □CW-X スポーツタイツ
□靴下2枚 □登山靴

□ザック(25L~35L位)□雨具 □ガイドブック
□携帯電話 or 充電器 □ステッキ □ビニール袋(大小)
□トイレペーパー or ウエットティッシュ
□昼食 おにぎり×3 バナナ
 非常食(カロリーメイト)
□あめ、□500ml、お茶1l
□手袋×3(軍手) □帽子 or タオル 
□ライター □携帯灰皿 □ラジオ □万歩計
□デジ一(望遠レンズ)、コンデジ
□ミニ三脚伸縮3段
□懐中電灯 □アイゼン □救急用品 □カイロ

2011_03260002.jpg
駐車場から横断歩道を渡ると、登山口入口です。

去年、由布岳に登ろうと来たのですが、
 
しつこいスズメバチに追い掛けられ、
 
断念してしまいました。
 
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昨年の5月の写真です。

今日は、こんな天候だと来てみました。^^。

2011_03260301.jpg
登山届けのポスト?があります。

登山開始は、ちょっと遅くなって9時15分です。

気温は2度でした。

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由布岳の山頂は、厚い雲で見えません。

この時期は、殺風景な見晴らしです。

ここから麓のトイレがある休憩所まで行きます。
 
2011_03260006.jpg
途中から見た、駐車場方面です。
 
2011_03260005.jpg
トイレがある休憩場です。ベンチもありました。
 
2011_03260010.jpg
ここで、トイレを済ませてから登ります。
 
2011_03260007.jpg
由布高原園地案内図を見ると、

右側からの登るコースもあるようですね。
 
2011_03260009.jpg
ここから、森林に入ります。
 
落ち葉がいっぱいです。
 
2011_03260011.jpg
登山道は、岩がゴロゴロ、
 
雪も積もってます。予想外でした。
 
2011_03260014.jpg
しばらく、森林の中を歩いていると、
 
合野越を経て由布岳に至る

距り3.370m 標高870m
 
時間:1時間35分~2時間30分の標識が。
 
だとすると、私だと約2時間ほど掛かるようです。
 
2011_03260015.jpg
この時期の森林の中は殺風景です。
 
寂しいので、ラジオを点けましたが、
 
電波が届かないのか、聞くことができない。
 
ラジオは、気分転換できていいのですが。
 
2011_03260016.jpg
しばらく歩いていくと、横たわった大木に
 
←登山道の矢印がありました。
 
マタエまでの登山道は、しっかり整備されているので、
 
道に迷うことはないと、ネットで調べてましたので
 
安心して登れます。
 
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しばらくは、足場の悪い登山道が続きます。
 
2011_03260020.jpg
大きな岩も!
 
雪が積もっているので、足元が滑ります。
 
2011_03260022.jpg
雪もだんだんと
 
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真っ白になってきました。
 
西峰の登山は無理だろうと思いました。
 
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殺風景な風景を見ながら歩いていると、
 
大木が横倒れに
 
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荒々しい光景が
 
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先へ進むと”頭上注意”
 
ヒノキ枯損木有の注意書きがありました。
 
2011_03260032.jpg
そこを通り過ぎると、
 
←登山道の矢印が見え、
 
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ベンチもありました。
 
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殺風景な森林が続きます。
 
自然にブツブツと独り言に気付く。
 
こんな時、何を言っているのか、
 
自分でも分からない。
 
自然に出てくる言葉です。
 
2011_03260041.jpg
綺麗に整備されている登山道
 
2011_03260042.jpg
今の時期は、殺風景な森林が、
 
春や夏には、綺麗な緑で、
 
いろいろな植物も観察することができるのでしょうね。
 
時折、小鳥の鳴き声が聞こえてきます^^。
 
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パッと開けた場所に着きました。
 
合野越展望所のようです。
 
ここで、ちょっと休憩^^。
 
2011_03260045.jpg
由布岳に至る

距り2,450m 標高1,025m
 
時間:1時間15分~2時間
 
がんばって登ります^^。
 
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登山口から1500m

標高1041m
 
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岩がゴロゴロ、雪もあって
 
足元が不安定です。
 
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この辺は、木にも緑の葉が
 
2011_03260054.jpg
っと思っていると、枯れ木に。
 
こんな風景が続き、変化がないので
 
飽いてきました。
 
飽いたと言っても、登るのは楽しいです。
 
2011_03260056.jpg
この辺りから、ちょっと暑くなってきました。
 
一応、山頂は寒いと思って、フリースを着てます。
 
それに、雨具にカイロも準備してきました。
 
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登山口から2000m

標高1123m
 
まだ、心にゆとりがあるようです。
 
以前は、体力不足で、息切れしてましたが、
 
最近は、息切れしなくなった気もします。
 
結構、体力がついたのかも^^。
 
2011_03260059.jpg
それにしても、この時期は
 
登山する方は少ないのでしょうか?。
 
今日は土曜日なのに(・_・")?。
 
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そろそろ、見晴らしのいい場所へ
 
出てもいい頃なのに・・・。
 
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やっと、開けた場所へ
 
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空はどんより、晴れ間がありません。
 
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眺めも薄っすらと飯盛ヶ城(標高1,080m)の
 
姿が見える程度です。
 
霧やガスではありません。
 
写真には写ってませんが、雪が舞っています。
 
2011_03260066.jpg
登山口から2500m

標高1218m
 
いつもだったら見逃す標識も見つけながら、
 
かなり体力もついてきてるようです^^良かった♪。
 
2011_03260068.jpg
山頂までは、ジグザグの斜面を登っていきます。
 
2011_03260070.jpg
一本ポツンと・・・雰囲気が良かったのでパチリ!
 
雪が舞ってなーんにも見えない(;_;)。
 
きっと、晴れていたら素晴らしい眺めなんでしょうね。
 
この方角には、眼下に由布院の温泉街、
 
遠くには阿蘇山の白い噴火も見えるそうです。
 
2011_03260071.jpg
所々で、登山道が整備されてます。
 
2011_03260073.jpg
さっきより視界が良くなりました。
 
でも、直ぐに見えなくなりました。
 
この辺りから、右から雲が流れる様子が分かります。
 
2011_03260074.jpg
・・・にしても、山の天候は本当に変わりやすいですね。
 
2011_03260076.jpg
雪が舞ってますが、
 
景色の変化があって、とても楽しい気分です。
 
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木々の小枝にも、雪が・・・樹氷が見られる?
 
っと思いました。
 
2011_03260079.jpg
天候は一向に良くなりません。
 
昼ごろには、晴れ間が望めればと、
 
微かな希望も・・・。
 
2011_03260082.jpg
高度が高くなるにつれて、
 
岩がゴロゴロと足場が悪くなってきます。
 
足首を捻らないように注意・・・ですね^^。
 
2011_03260085.jpg
この辺りから、大きく足を上げないと、
 
登れなくなってきました。
 
しかも、雪も深く滑ります。
 
下山は、膝に負担が掛かりそうですね。
 
2011_03260087.jpg
足の踏み場を考えながら
 
一歩一歩登っていきました。
 
今日の、もう一つの目的は、
 
足に豆ができない歩行です。
 
どうしても、右足の小指に豆ができてしまいます。
 
原因が分からなかったので、以前父に聞いてみました。
 
豆ができるのは、歩き方に問題があるそうです。
 
気をつけて歩いていても、その内疲れが出て、
 
悪い歩き方になってしまうようです。
 
2011_03260089.jpg
今回は、その辺りを注意して、
 
登っていきます。
 
2011_03260093.jpg
さっきまでは、^^体力がついてきたなぁーって
 
思ってましたが、足の上下が大きいのが続くと、
 
少しずつ体力が消耗していきます。
 
汗もちょっと(^。^;)フウ
 
2011_03260095.jpg
ちょっと休憩で風景を
 
2011_03260096.jpg
階段も嫌い!結構、応えるんですよね。
 
2011_03260097.jpg
更に大岩が前方を塞ぐ(^。^;)フウ。
 
左側の岩をグッと掴み上りました。
 
2011_03260100.jpg
駐車場で会ったご夫婦に、
 
追いついてしまいました。
 
この辺りは、結構堪えていたようです。
 
私も、疲れてましたが、
 
どうぞ先へ行かれてくださいと、
 
道を譲ってくれました。
 
2011_03260103.jpg
薄っすらと東峰が見えてきました。
 
そろそろマタエかな?^^。
 
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ちょっとだけ休憩し、先へ
 
2011_03260106.jpg
この辺り、結構、足を大きく上げるので
 
疲れました。
 
2011_03260107.jpg
ジグザグの斜面を登っているので、
 
高さを感じません。
 
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晴れたり曇ったり・・・一瞬晴れる瞬間を・・・。
 
2011_03260109.jpg
この辺りから人の声が、
 
上を望むと、登山者が見えます。
 
やっとマタエ?
 
2011_03260110.jpg
ここを登ればマタエのようです。
 
でも、足元が悪い。
 
岩を固定している器具が足に引っかかる。
 
アイゼンつけてたら、登りにくいだろうな?っとも
 
2011_03260111.jpg
最後の難所でした。
 
 
 
マタエにつづく・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-03-27-2

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由布岳登山 [登山・ハイキング]

今日は、大分県にある由布岳(標高1583.5m)へ登ってきました。
ネットで九重連山と由布岳のライブカメラで日頃から、山の天候状態を見ていました。由布岳の前日の天候は、快晴で雲に覆われていなく、次の日の天気予報も晴れ[晴れ]マークでした。が、この時期は、行って見ないことには、現地の天気は分からないですね。
 
いつもだったら、登山者の少ない平日に登るのですが、由布岳はいつも厚い雲[曇り]が覆ってることが多い。由布岳は、双耳峰で、東峰と西峰があり、東峰は、危険な場所が無く初心者でも登ることができるそうですが、西峰には、鎖場などの危険な場所などがあるので、鎖場には自信がなかったので、現地で情報を集めようと思い、休日にしました。
予め、ネットで由布岳へ登られた方々のブログで調べてましたが、西峰へは、初心者は止めたほうがいいと注意が書かれてあったり、引き返す登山者も居たりするなどが書かれてあった。
 
準備をして4時に出発。空は、お月様が薄っすらと覗いていた。いつものように国道210号線を大分方面へ向かっていると、どんよりとした空模様。しばらく走っていると小雨[雨]がフロントガラスにパラパラと降ってきた。ちょっと、嫌な気分になり、登山の気分も失せてしまい、進む速度も遅くなってしまい、迷い迷いに進むと、更に追い討ちが!雪[雪]が舞い始めました。

2011_03260001.jpg

この時期に雪が!っと思い、道の駅 ゆふいんへ着く頃には、車に積もるくらいに降ってました。由布岳の山頂付近も厚い雲に覆われ、白く雪化粧していた。山頂付近は、雪が積もってるんだなぁー!っと、しばらく、行くか?行くまいか??迷った挙句、ここまで来たので、由布岳南登山口まで向かってみようと思いました。

南登山口には、約30台ほどの無料駐車可能のスペースがありますが、シーズンになると直ぐに満車になるので、早めに到着するのがいいようです。
トイレも休憩所もありますが、トイレは、手前の「狭霧台」で済ませるほうがいいです。
既に、登山入口の駐車場には数台の車が止まってて、登山の準備、準備体操などしてました。
こんな日でも、登るんだなぁ~っと思いながら、数人の登山者に声を掛けてみた。中には年配のご夫婦や主婦の方達も。しばらく、山頂の様子を見てましたが、厚い雲は晴れないようです。
登山者も居なくなり、結局迷いに迷い、マタエまで行って見るか!っと、登山の準備をして登ることにした。
 
 
由布岳登山道へつづく・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-03-27-1


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九州の山歩き [登山・ハイキング]

九州の山歩きの本を買ってから、いろいろと調べ、今年登ってみようと思う山です。
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少しは体力がついたので、身近な場所から少しずつ登ってみようと計画。
三郡縦走(20km、約10時間)
若杉楽園キャンプ場→若杉山頂→(若杉の鼻からの展望)→ショウケ越→鬼岩谷(三角点)→砥石山頂(展望無し)→前砥石山頂→三郡山頂→仏頂山→宝満山→竈門神社

宝満山の夜景と朝日(2時登山)

九重連山(6時間40分)
牧ノ戸峠→星生山→天狗ヶ城→中岳→稲星山→久住山(1786.8m)→牧ノ戸峠

由布岳(1583.5m、4時間)
南登山口→またえ→西の岳→お鉢巡り→東の岳→またえ→南登山口

阿蘇 仙酔峡(4時間20分)途中で断念。
仙酔峡→高岳(1592.4m)→中岳(1506m)→ロープウェイ東駅

祖母山(1756.4m、4時間10分)
北谷登山口駐車場→風穴→祖母山→国見峠→三県境→千間平→北谷登山口駐車場

開聞岳(924m、登り2時間、下り1時間半)
ふれあい公園

福智山(900.8m、1時間30分)
鱒淵ダム→七重の滝→豊前越→福智山頂

大山登山(1709m6時間)
しろがね→夏山登山道(1~5合目)→行者谷別れ→大山頂上(6~9合目)
下り
行者谷別れコース→元谷→大神山神社→大山寺→しろがね

いつかは、断念したアルプスへ。


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九州の山歩き [登山・ハイキング]

最近、健康のためと体力づくり、山頂からの素晴らしい景観に魅了され、山登りをする様になりました。
そこで、登山コースを知るために、本屋で、地図を探していると、こんな本を見つけ購入してみました。
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三郡山から宝満山へ [登山・ハイキング]

三郡山から宝満山まで約3.1kmだったと思います。1時間ちょっとあれば着くかな?
登山道の写真は、前回撮ったので省きます。
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宝満山へ向かっていると、
やっぱり、ここが一番好きです。
登山者がいたので数枚^^。
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真冬だったので、縦走路も
違った感じでした。
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長崎鼻へも寄ってみました。
こんな場所だったのですね。
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そこから見渡す、三郡山のレーダードームです。
途中、縦走路をマラソンしている方がいました。
ちょっと、ビックリしました。
途中、小父さんと会って、
これから、三郡山へ向かうんですか?と
聞くと、米の山まで行って見ようかと、
言われ、えっ!っと思い、
ここからだと、約8kmはありますよ。
ビックリされてました。
宝満山は人が多いですか?っと聞くと、
昼食時は多かったけど、
今は、少なくなったよ!と教えてもらった。
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宝満山へ着くなり、
いつもの場所から数枚。
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何の変化も無いので
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数枚撮ってると、何だか見覚えのある男性が
カップめんを食べてました。
その方も、ジェットボイルを持たれてたので、
声を掛けてみると、
やっぱり、前回、宝満山へ登ってきた時に、
知り合った方でした。
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日曜日の宝満山は、もっと人が多いと思ってましたが、
予想に反して、少なかったです。
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福岡市方面です。
山頂もこんな感じで、人が居ません。
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キャンプ場も人が少ないです。
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しばらく、話し込み、
今年の真冬に九重連山へ行かれたそうで、
霧氷が綺麗だったそうです。
その方のHPです。
最近、また、更新するようになったようです。
会話していると、?法螺貝が聞こえてきました。
下を除くと、山伏姿の修行僧数人の姿が見えます。
絵になるから撮ったほうがいいよっと
誘われ、慌てて鎖場を下ってみると、
山伏姿の修行僧が山頂に向かってました。
早く撮ったらいいよ!ちょーど岩場辺りでした。
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慌てて、カメラの設定をするのを忘れ、
ボケボケでした。
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後を追いながら写真を撮りました。
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法螺貝を吹いています。
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ちょっと、上手く撮れませんでした。
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次から次へと登って行く山伏姿の修行僧
でも、よく見ると普通のリュックでした^^。
何処かのサイトで「宝満山入峰」を見たことがあります。
実際に見ることができるなんて、ラッキー!でした。
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ここから登れば良かったのですが、
慌てていたせいか、鎖場へ戻ってしまいましたf(^^;)。
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頂上の竃戸神社上宮では、
行事が始まっていました。
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気づけば、夢中で撮ってました。
撮っていいものか?迷惑だろうなぁー。
とも、思いながら、やっぱり撮ってしまいました。
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こちらは逆行だったので、位置を考えながら
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ちょっと、感動してしまいました。
女性の方もいます。
何でも3日間かけて英彦山から宝満山への入峰修行だそうです。
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勤行?法要と言うのでしょうか?
ちょっと、勉強不足で分かりません。
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何だか、悪いことをしているような気持ちで
撮ってしまいました。
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ちょっと、強面の…でも、修行僧の中では一番貫禄があります。
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あっという間に終わりました。
この後、昼食?をとられてました。
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一人の修行僧が何かを見つめてました。
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近寄りづらい雰囲気が漂ってました。
今日は、本当にいい一日になりました。
 
最後に、携帯で撮られた九重連山の風景を
見せてもらいました。
来年は、チェーンを買って、真冬の九重連山へ
・・・行って見ようと思いました。
日も傾き、そろそろ下山(15時10分)しないと。
じゃーまた、会いましょうと別れ、
ウサギ道を下って昭和の森へ着きました。
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既に私の車だけでした。
今日も、結局8時に登って、16時に下山の8時間でした。

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三郡山頂からの風景 [登山・ハイキング]

今日の目的の一つ、三郡山からの風景でしたが、残念なことに霞んでました。
着いたことは、霧が発生し、素晴らしい風景と出会えましたが、その後は、霞が取れなく、眺めは今一でした。
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霧が発生し、素晴らしい光景でした。
右側に英彦山、その左側には、山の形から、
阿蘇の根子岳だと思います。
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少しアップで撮ってみました。
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綺麗ですね^^。
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薄っすらと霧が発生してます。
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こちら側は、ちょっと電波等が邪魔ですね。
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三郡山頂のレーダードーム側は、
雲一つ無い真っ青な青空です。
前回は、雲があったので雰囲気があって良かったのですが、
まぁー青空も綺麗ですね。
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だんだんと霧が晴れてきました。
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霧が晴れてきましたが、
やっぱり霞んでます。
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最近、福岡は霞んでいることが多いです。
いつかは、パノラマにも挑戦したいですね。
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こちら側は、逆行なので上手く撮ることができません。
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後から向かう、宝満山です。
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福岡方面です。
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霞んでますね。
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何度か訪れないといけないですね。
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今日は、日曜日でしたが、
登山者は少なかったです。
殆どが、年配者でした。
後から、何やらブツブツと言いながら、
汗だくになった小父さんが登ってきました。
何でも、 欅谷(つきだに)bコースから、
登ってこられたようで、
道が分かりづらく、何度か間違って、
2時間掛かったそうです。
私も、そのコースから登る予定だったんですが、
道が分かりづらいので止めましたと言うと、
下りは一緒に降りようか?と誘われましたが、
この後、宝満山へ向かいますのでっと
お断りしました。
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一応一通り写真を撮ってきました。
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ちょっと、早いのですが、昼食を撮ってから
宝満山へ向かうことにしました。
昼食の準備をしていると、
ジョットボイルを使われている小父さんがいました。
ちょっと、声を掛けると、気さくのいい小父さんで、
店員のすすめで、購入したそうです。
ジェットボイルも新型でした。
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 今日が、初めて使うそうで、
私が、いいですよねぇーって言うと、
使ってみていいよ!っと言われ、
時間を計ってみると、約3分でお湯が沸きました。
やっぱり、早いですね。
これが良いのは、省エネで沸騰も早いことです。
私も、最近、P-153ウルトラバーナーを、
買ってしまった後に気づき、ショックでした。
この写真には写ってませんが、
お湯が沸騰したのが分かるように、
なっています。
値段は、約14,700円。
欲しいですね。でも、しばらく我慢します。
 
しばらく小父さんと話していると、
九重連山に登っているそうで、
今年のミヤマキリシマを見に行くそうです。
ブログに写真をアップしてないか?を聞いてみると、
ブログはやってないそうです。
私に名刺をもらえないか?と聞かれましたが、
最近は作ってないので、ブログのアドレスを教え、
宝満山へ向かいました。
 
 
 
宝満山へつづく・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-03-15-8

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縦走路から三郡山へ [登山・ハイキング]

難所ヶ滝から縦走路、縦走路から三郡山まで約1キロチョッと、1時間で着けばいいかな^^?
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ここで、ちょっと休憩し9時37分出発。
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前回は、真っ白の雪景色でした。
また違った雰囲気ですね。
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前回は、雪が積もってて分からなかったのですが、
この辺は、階段があったんですね。
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こんな大岩もありました。
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前回行き忘れた「頭巾山頂」へ寄って見ます。
ここから←100mなので数分ですね。
見晴らしは無いそうです。
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頭巾山頂です。
ちょっと、拍子抜けです。
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この標識が無いと、ここが山頂だと分からないですね。
なぁーんにも無いから、戻ります。
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山頂からの景色も木が邪魔で望めません。
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再び、縦走路へ戻って三郡山へ向かいます。
私が縦走路で一番好きな場所です。
前回は、雪が積もってて分からなかったのですが、
ここも木道の階段があったんですね。
帰りは、ちょっと大変そうです。
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日差しが照り、ポカポカと暖かくなってきました。
残雪も、まだ、残ってますね。
ここまで、だぁーれも会わないです。
寂しいですね。
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ここも、木道も階段だったんですね。
でも、結構、段差が高いので堪えますね。
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階段は疲れるので、端を通って登りました。
幾分、端の方が楽です。
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もう少しで三郡山へ着きます。
結構、暑くなり汗も(^。^;)フウ。
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一つ目の急勾配です。
ここを登りきると、
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最後の急勾配です。
三郡山頂のレーダードームが見えてきます。
雪道と違って、岩がゴロゴロ、
足元が不安定な足場です。
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後少しです。
一気に上りました。
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今日の空は真っ青です。
山頂からの眺めはどうでしょうね?。
霞んでなければいいのですが。
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山頂の途中からの風景です。
 英彦山に阿蘇の根子岳でしょうか?
霧が発生してます。
素晴らしい景色と出会えました^^。
が、ちょっと霞んでいるようです。
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前回は、小父さんが危ないってことで、
ここから山頂へ向かいましたが、
今日は、ロープが張ってある方から行って見ます。
早く山頂へ向かいたかったのですが、
この右側にタクシーが止まってました。
確か、ここは、関係者以外の車両は、
上がって来れなかったはず?
 
タクシーの小父さんに挨拶するなり、
お喋りが始まりました。
霧が晴れない内に山頂へ向かいたかったのですが、
約1時間ちょい話し込んでしまいました。
話している内に、登山者が次から次へ
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話が中々途切れなく、結構長話になってしまいました。
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金網にロープが張ってあります。
ロープを使わなくても大丈夫でした。
 
 
 
三郡山頂からの風景へつづく・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-03-15-7

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