久しぶりの浅井の一本桜 [桜]
私の後から来られたカップルの車だと思います。その時、結構、女性の方が荒っぽいドアの開け閉めをしていたので、車を止め直そうと場所を探しましたが、空いてる場所がなかったので、仕方がなくそこに止めたのがいけなかった。
なぜか?ドアを不注意で開ける方って女性の方が多く、決まって見た目がちゃらちゃら(派手な)した服装をしてますね。
昔は、車を大事にする方が多かったですね。
そんな訳で、今回は、約40kmの道のりを約1時間半掛けてバイクで来ました。
今回は、カメラのテスト撮影も含め、いろいろと設定を変えながら撮影してみました。
南阿蘇 観音桜 [桜]
熊本といえば、一心行の大桜や熊本城の桜が 有名ですね。一心行の大桜は、1999年にテレビ朝日「ニュースステーション」で夜桜が中継で放送されてから観光客が増えてしまった。それにともない周辺 が観光地化となって自然が崩され、更に、2004年(平成16年)の台風の影響で2本の枝が折れ、ドーム型からM字型となってしまい、以前の美しさがなく なってしまってから訪れるなくなった。
観音桜は、まだ、かくれた名所(人気が出始めてる)のようで訪れる観光客も少なく、今のところ周辺の自然も残されてるそうで早朝から行って見ることにしました。
現地に着くと、まだ、誰も来てなかったので、急いで準備をして桜がある場所へ向かいました。
牧場入口から見上げると斜面中央に見事な一本の桜がありました。私が見た写真は、この一本桜を入れて背景には、高岳、中岳、烏帽子岳等が見え、その光景は素晴らしいもので私も撮ってみたいと思いました。が、残念!この日は生憎の空模様で曇ってました。
観音桜の樹齢は、およそ100年といわれてるそうで、夜間はライトアップもされるそうです。保全協力金100円が入場料金です。
今回は、下見も兼ねての撮影だったのでいろいろな場所からたくさん撮ってきましたので、さらっと流して見てください。
もっと見たい方はこちらを・・・。
http://yukichan7.web.fc2.com/kumamoto/kan_nonsakura1.htm
松国の大山桜 2013 [桜]
昨年も、夜桜と満月のコラボを撮りたかったのですが、残念!やはり、空は曇ってました。なんとか薄い雲の隙間から薄っすらと一瞬お月様が出てきた瞬間を一枚撮って来ました。
松国の大山桜 2012
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2012-08-28
松国の大山桜 [桜]
唐津方面、今宿バイパス(202号線)を通って、上深江交差点より右折、県道49号線を約2.2kmほど行くと、左手に樹齢約160年の一本桜が見えます。
以前は、ただの森のような光景だったのですが、数年前から巨大な大木が見え、何の木?何だろうと調べてみると、桜の木でした。
なんでも、古民家を購入された方が、家の周りの樹木を伐採すると、この一本桜が姿を現したそうです。
周辺は、田畑が広がり山の斜面に巨大な淡いピンク色の一本桜の姿は圧巻で、枝ぶりも素晴らしく、夜になると暗闇に浮かぶあげる姿は幻想的で素晴らしいの一言です。
現在は、建物を改装し「カフェ 西洋館」として、土日祭日だけ営業しているそうで、お店のお客さん以外にも開放されていますので、マナーを守って見学してください。
松国の大山桜 2013
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2014-04-22
大徳寺の桜(7.9 km)→鏡山の桜(55.6 km)→鵜殿石仏群の桜(17.4 km)→蕨野の棚田の菜の花と桜(11.1 km)→旧鹿家駅舎(30.8 km)→松国の大山桜(14.3 km)
鵜殿石仏群 [桜]
場所は、佐賀県唐津市相知町にあるのですが、あまり知られていないのか?訪れる人は少ないようです。
周辺は公園になってて、森の中にひっそりと隠れるように、岩壁にはたくさんの石仏が彫られ、洞窟内にも石像が並んでいます。九州には、いろいろな場所に石仏を見ることができますね。その中で、大分県臼杵市の”臼杵磨崖仏”が国宝で有名ですね。
ここも、何でも桜の名所だと聞いていました。
体育館や”天徳の湯”があります。
鏡山の桜 [桜]
紹介忘れ・・・。
鏡山は佐賀県唐津市にある山で、標高283.5mとそんなに高い山ではないのですが、山頂にある展望台からの眺めは、眼下に広がる”虹ノ松原や唐津市街に唐津湾に浮かぶ高島、鳥島、神集島など、それに唐津市のシンボル的な存在の唐津城”が望め、それは素晴らしい眺めで絶景です。天気がいい日は壱岐まで望めるそうです。
鏡山の名前は、神功皇后が山頂に鏡を祀ったことに由来するといわれている。また、松浦佐用姫が山頂から大伴狭手彦の船を見送ったという伝説の地であり、佐用姫がそでにつけていた領巾を振りながら見送ったということから、別名、領巾振山とも呼ばれています。
学生の頃は、よくここへドライブへ訪れていました。
毎年恒例となっている、鏡山の桜を紹介します。
麓から山頂の沿道沿いと山頂の公園内には約5000本のソメイヨシノが咲き、見事な景観で訪れる人々を楽しませてくれます。
今回は、私が好む山頂までの沿道の桜を紹介します。
2009年の鏡山の桜です。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2009-04-10
大徳寺の桜(7.9 km)→鏡山の桜(55.6 km)→鵜殿石仏群の桜(17.4 km)→蕨野の棚田の菜の花と桜(11.1 km)→旧鹿家駅舎(30.8 km)→松国の大山桜(14.3 km)
大徳寺の桜 [桜]
大徳寺と言えば、京都の臨済宗大徳寺派大本山ですが、ここは福岡県筑紫郡那珂川町にある大徳寺です。
以前から、ここを通るたび桜がキレイに咲いているお寺だなぁ~っと思いながら、いつも通り過ぎていましたが、今回は、ちょっと立寄ってみました。
早朝だったので、逆行で上手く撮れなかった。
以前、訪れた時のです。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-09-28-2
観音山(132m)からの夜景
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2012-02-06
春日方面から県道580号線、白水公園前を通り過ぎ、
次の信号の”大徳寺前”交差点手前左側です。
大徳寺の桜(7.9 km)→鏡山の桜(55.6 km)→鵜殿石仏群の桜(17.4 km)→蕨野の棚田の菜の花と桜(11.1 km)→旧鹿家駅舎(30.8 km)→松国の大山桜(14.3 km)
鎮国寺の梅と緋寒桜 [桜]
紹介忘れm(_ _)m。
鎮国寺は、遣唐使船で中国に渡った弘法大師(空海)が中国で密教を学び、帰朝した大同元年(806年)日本で最初に創建したと伝えられるお寺です。九州西国霊場第三十一番。
梅の花がきれいな鎮国寺。そろそろ、梅と緋寒桜が見頃だと思い、宮地嶽神社の開運桜を見てから、寄ってみました。
駐車場から直ぐの場所に、水汲み場があり、地元住民や遠方からも水汲みに訪れる方が多いようで、有名な名水(不動霊水)のようです。
宮地嶽神社の開運桜 [桜]
今年もふらっ!と”宮地嶽神社の開運桜”を見に訪れました。
自宅から片道42kmで約1時間半掛かります。
この桜は年の春一番に花を咲かせ、早い時には1月頃には咲くそうです。
境内には2本の寒緋桜がありますが、本殿右隣にあるこの桜は本殿に近いこと、新年一番に開花するということで「開運桜」と呼ばれ、縁起が良いということで、たくさんの方々が訪れるようです。
寒緋桜(開運桜)は、釣鐘をたらしたような形で、白や濃いピンク色が特徴だそうです。
四王寺山の桜 [桜]
宇美町から、ちょっと、四王寺山の岩屋城跡の桜を見に、遠回りで寄って見ました。
が、桜は期待できないと思いながら、宇美町から行くと、結構狭い坂道を上がって行き、途中には史跡の址や県民の森もあります。ここ何年間、史跡址も綺麗に整備され始めました。
また、四王寺山は登山者も多く、平日でも登山を楽しむ方々を見うけます。特に、主婦の方が家事の合間に、数人で来られるようです。
四王寺山からの日の出
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-09
四王寺山からの朝日
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2010-12-12